2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧
中学生のお兄さんが障がいのある弟について書いた作文です。 ぼくの弟「たくちゃん」は、今、小学校6年生です。本人が「たくちゃん」以外の呼び方で呼ぶと嫌がるので、ずっとそう呼んでいます。 ぼくとたくちゃんは兄弟なのに、今まで一度もけんかしたことが…
土曜日、新聞朝刊でSDGs岩佐賞の発表がありました。 www.asahi.com 賞金1000万円を夢見て応募しましたが、残念ながら落選。 www.pukapuka.or.jp 障がいのある人達を排除するような社会は。持続可能な社会ではありません。なので、再度チャレンジします。第2…
第7期演劇ワークショップ第5回目です。 いつものように一人ずつのname & actionから始まります。みなさんなれた感じで自分のアクションをやりながら名前をいいます。 続いて体で文字を表すゲーム 「オオタ ♡」オオタさんはそのままの自分でオオタ。田の字が…
おひさまの台所のショーウインドウでこんなラベルを見つけました。 なんだか楽しくなるようなラベルです。ぷかぷかでは、こういうの見つけると 「あっ、おもしろい!」「いいねぇ、すごくいい」 と、そのまま店頭に並べます。ラベルを見た時の楽しさをお客さ…
演劇ワークショップの助成金をいただいたところから「助成を受けての想い」を書くように要請がありました。 演劇ワークショップをやるには、講師料とか、会場費とか、大道具や小道具を作ったり、いろいろお金がかかります。お金はかかるのに、収益は生まない…
企業のメセナ活動のついて卒論を書く、という学生さんがきました。メセナ活動というのは、文化・芸術活動を支援することです。その支援の対象になるぷかぷかの活動を調べに来ました。 ぷかぷかの活動をいろいろ聞いたあと、そういった活動を企業が支えるとき…
近くの創英大学の「障がい児保育」の授業の中で、ぷかぷかさんが出かけていって何度か授業をすることになりました。一緒に絵を描くワークショップや、お互いのことを知り合うすごろくワークショップ、ぷかぷかさんの作品を鑑賞するワークショップ、簡単な芝…
9月17日(土)第7期演劇ワークショップ第4回目がありました。 午前中はパワーあふれるダンサー&振り付け師の伊藤多恵さんが入り、ワークショップの場がいつもの何倍も熱くなりました。『35億年のサーカス』はいつもだと、1番と2番の間で踊りまくるのですが…