2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧
毎月メンバーさんにお便りを出しています。その新しい「ぷかぷかだより」ができました。A4版の紙を六つに折ってありました。 これが表紙 その裏がこれ 表紙をめくると 更にめくると 更に開くと、ようやくお便りが アイデアはスタッフのうおずみでした。拍手…
ゆうたくんの家族がhanaちゃんちに遊びに行ったそうです。 ameblo.jp ゆうたくんも hanaちゃんも、いわゆる「重度障がい児」です。毎日毎日大変なことが起こります。でも大変なことを大変なことと受け止めず、「またやってくれました!」という感じで、なん…
気がつくのが遅かったのですが、Facebookでこんないい記事を見つけました。オペラ『ロはロボットのロ』の公演をしたときのことを、すばらしい言葉で書いてくれていた方がいたのです。 ●●● ふとしたきっかけで、オペラシアターこんにゃく座「ロはロボットのロ…
WordPress WordPressの連続講座を受けることにしました。今日(26日)から3日間、毎日東京まで通います。WordPressを使って新しいホームページを作りたいからです。QHMというソフトを使った今のホームページは、なんとか思いを伝えようと必死になって作って…
ぷかぷかのメンバーさんと地域の人たちでやっている演劇ワークショップは講師料、会場費、舞台経費など約200万円ものお金がかかります。毎年あちこち助成金の申請をして、なんとかまかなっていますが、申請が通るかどうかわからない段階で、会場を押さえ、中…
NHKのあさイチで 発達障害のことを考えるシリーズをやっています。今朝は「自分の《苦手》とどうつき合う」というテーマで話し合っていました。自閉症の人で感覚的に食べられないものを「わがまま」だと決めつけられたりしてみんな苦労しているのですが、そ…
『しがらきから吹いてくる風』というドキュメンタリー映画が25日までユーチューブで公開されています。ぜひ見てください。 信楽の街にはあたたかな風が吹いているといいます。信楽青年寮の青年達が 信楽の街で巻き起こしたゆるやかで、あたたかな風です。 信…
冊子『PucaPucaな時間』の表紙ができました。これを半分に折ったものが表紙になります。タイトルが表表紙に「Pucapu」と裏表紙に「caな時間」と別れています。はじめに「Pucapu」が目に飛び込んできて、「え?何、これ」と思って、その続きを見るように裏表…
第3期演劇ワークショップのプロモーションビデオができました。 www.youtube.com ●鮮明なチラシは下記をクリックして下さい。サイトの中にあるダウンロードボタンをクリックすると鮮明な大きなチラシが出てきます。 6月17日上映会 - 「カフェベーカリーぷかぷ…
花岡さんが「障がい児との日常を公開する理由」を三回に分けて書いていました。 一回目は「あー、なんだか花岡さんち大変そう うちはまだいい方なのかなー。 頑張ろうかなぁー。 って勇気や安心感を持ってもらえたら、、、と思っているから」 二回目は「あり…
6月17日(土)みどりアートパークで演劇ワークショップの記録映画と新しいプロモーションビデオの上映会をやります。 ●鮮明なチラシは下記をクリックして下さい。サイトの中にあるダウンロードボタンをクリックすると鮮明な大きなチラシが出てきます。 6月17日…
先ほど紹介した表参道の「ダウン症の子と母の写真展」は文字によるメッセージが一切なかった、と思っていたのですが、映像クリエイターの信田さんから、小さくメッセージが書いてあった、とメールがありました。 《 思い描いていた幸せとは違っても、違う幸…
渋谷のサービスグラントに行く用があって、表参道の駅の通路で催されているダウン症の子と母の写真展を見てきました。 モノクロの、すばらしい写真展でした。言葉は一切ありません。 人の生きている重み、生きてきた重みがストレートに伝わってきます。ダウ…
『そよ風に街に出よう』という雑誌の編集をやっている小林さんが取材に来ました。週刊号にぷかぷかの話を載せるそうです。 『そよ風のように街に出よう』最新号 『そよ風に街に出よう』は37年前、障がいのある人たちに「そよ風のように街に出よう」と呼びか…
ツジさんは連休にイタリアまで行ったそうです。その報告です。私なんかは絶対に覚えられないようなカタカナの地名が機関銃のように次から次に出てきて、記憶力のよさにあらためでびっくりでした。 www.youtube.com
湘南ヴィヴィットアート展の動画ができました。ぷかぷかの第3期演劇ワークショップの記録映画をまとめた𠮷田拓史さんの作品です。 ちょうど音楽会をやったときの映像が入っていて、湘南ヴィヴィットアート展の幅広さがよくわかります。こうやって絵を媒介に…
湘南ヴィヴィットアート展に行ってきました。 昭和4年に建てられた蔵をそのまま使った、とてもあたたかな会場でした。 これが入り口 入り口を入ったところ。右上に神棚があるあたりがここのおもしろいところ。 所狭しと作品が並んでいます。 ぷかぷかの三人…
今朝の朝日新聞生活欄の「患者を生きる」ー医療的ケア児④ は子どもに寄り添うお母さんの言葉が光っていました。 digital.asahi.com 重度の脳性麻痺で寝たきりの子ども(6才)の介護を家で続けています。たんの吸引などの医療的ケアが必要なので、本当に大変で…
昨日の「ぷかぷか言葉」の話は、子ども達に「ぷかぷか」がどんな風に伝わっているのか、とてもよくわかって、すごくうれしい気持ちでした。 ぷかぷかのお店はもちろん、様々なイベントに子どもたちがたくさんやってきます。そんな子どもたちを見て、パン教室…
スタッフの1年生になる子どもが学校で、「人に優しい言葉、あったかい言葉」は「ふかふか言葉」、「人を傷つけてしまう言葉、悲しい言葉」は「ちくちく言葉」と習ったそうです。 ところが、家に帰ってお母さんに「人に優しい言葉、あったかい言葉」は「ぷか…
プロモーションビデオ第2弾を作った信田さんから制作の思いが届きました。 ●●● 今回の映像の打ち合わせが始まったのは2016年秋、当初高崎さんは7月に相模原でおきた障がい者殺傷事件に強い憤りを感じていて、事件に対する具体的なメッセージとしての映像を…