2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧
岩佐賞の資料。ぷかぷかは具体的にどんなことをやり、それがどのようにして持続可能な未来につながるのかの説明です。 ぷかぷかの法人理念は 1)障がいのある人たちといっしょに生きていく。2)健康な命を未来に引き継ぐ。 の二つです。 《障がいのある人た…
「いっしょにいると心ぷかぷか」はやまゆり園事件の1年前に作った「障がいのある人たちとはいっしょに生きていった方がいいよ」というぷかぷかのメッセージを映像化した時に、出てきた言葉です。 「障がいのある人たちといっしょにいると心ぷかぷか」 とい…
3年ほど前からやまゆり園事件で犠牲になった美帆ちゃんのお母さんがときどきぷかぷかに見えています。ぷかぷかさんと出会うことで、ものすごく元気になりました。 初めて見えた時、その日のランチメニューが唐揚げで、お母さん 「タカサキさんは気がつかなか…
やまゆり園事件をどうやって超えていくのか。 一見むつかしい問いですが、障がいのある人達を暴力的に排除した事件ですから、排除しない関係をどうやって作っていくか、ということだと思います。 ぷかぷかはクッキーのラベルをぷかぷかさん達の絵を使って作…
やまゆり園事件から6年がたちます。今年もまた映画を手がかりに事件のことを語り合う集まりをします。私たちにとってあの事件はなんだったのか、あの事件を超える社会を作るにはどうしたらいいのか、等々、ぷかぷかさん達も含め、みんなで話し合いたいと思い…
1,000万円を夢見て岩佐賞にチャレンジ。 「混迷を極める現代社会、その困難な局面だからこそ、持続可能な未来を目指して果敢に取り組む人を応援したい」 という岩佐賞。こういうのは月並みな取り組みではダメです。オリジナリティーがあって、かつ元気な取り…
「SDGs岩佐賞が、あなたの活動を応援します」と、先日大きく新聞広告が出ていました。ネットで見ると 新型コロナウイルスの感染拡大、そして先行きの見えないウクライナ情勢と、ますます混迷を極める現代社会。あと8年で期限を迎えるSDGs(持続可能な開発目…
7月16日(土)、第7期演劇ワークショップ第2回目をやりました。コロナ大流行のため、始まる前に参加者全員抗原検査をしました。結果、なんとピアニストの安見ちゃんが感染の可能性があることがわかり、急遽リタイヤ。歌なしのさびしいワークショップになりまし…
神奈川ネット主催で「ともに生きる社会」をテーマに研修会をやりました。ただ話し合っても、ほとんど何も残らないので、ぷかぷかの映画『Secret of pukapuka』を見たあと、詩のワークショップをやりました。それぞれ気づいたことを5,6行の短い詩に書き、そ…
先週 土曜日の「折々のことば」 私は、養護学校の教員になった時、まごまごというか、毎日想定外のことをやってくれる子ども達を前に、どうしていいかわからず、ヒャ〜、どうしよう、どうしよう、とオロオロしていました。 一緒に芝居を作った時は、私が台本…
『論座』に載ったことについて ぷかぷかさんの世界に『論座』が追いついたんですね。 というコメント。なるほど、と思いましたが、ぷかぷかのメッセージをしっかり受け止めてくれる人が現れたことはとてもうれしいことです。 1985年に始めた演劇ワークショッ…
朝日新聞の「論座」にこんな呼びかけがありました。 webronza.asahi.com で、いつものように、障がいのある人たちとはいっしょに生きていった方がトク!みたいな話を書いてメールを送ったところ、編集長からこんなメールが来ました。 論座にいただいたメール…
先日看護学校で授業をやりました。 www.pukapuka.or.jp その時の学生さんたちのアンケートが送られてきました。A4の用紙にびっしり書いたアンケートが80枚もあって読むだけで大変でしたが、学生さんたちも今回の授業でいろいろ考えることがあったようでした…
2年ぶりの演劇ワークショップ。新しい人も加わり、かなりの人数。舞台に乗り切れるのかどうか心配になるほど。 新しい人も加わったので、お互いの関係作りと心と体のウォーミングアップでギブミーシェイプ(何人かのグループで体を使って形を作る)。パン、…