ぷかぷか日記

ぷかぷか理事長タカサキによる元気日記

ぷかぷか日記は以下に移転しました。
ぷかぷか日記 – NPO法人ぷかぷか

「共生社会」が何を作り出すのか、それをわかりやすく語る写真

なにかにつけ「共生社会」という言葉が出てきますが、その具体的な中身になるとさっぱり見えません。それを口にすれば、何かいいことやってるイメージというか、ただ言葉をもてあそんでいるだけ。相模原市がオリンピック聖火をやまゆり園事件の現場で採取す…

こういった日々を作っていく先に、お互い生きやすい社会が実現するように思います。

一ヶ月ほど前、聖火リレーの火をやまゆり園の事件現場で採取することが報道され、すぐに相模原市のホームページから質問状を送りました。 聖火リレーの火を津久井やまゆり園で採取するそうですね。「共生社会の実現を目指すパラリンピックの理念に沿ってあら…

気がついたら、けんいち君がバットを持ってかまえていた。

30年前に書いた『街角のパフォーマンス』という本がタイトルを変えて電子本になりました。新しいタイトルは『とがった心が丸くなる』です。サブタイトルは「障がいのある子どもたちとの出会いから生まれた元気物語」 一般的には、何するにしても手助けが必要…

『街角のパフォーマンス』が電子本に

『街角のパフォーマンス』が『とがった心が丸くなる』にタイトルを変えて電子本になりました。 www.amazon.co.jp 30年前に書いた本です。でも、中身は古くありません。古いどころか、30年前でありながら、そこで作り出したものは、時代のはるか先へ行ってい…

彼らといっしょに生きていくと、みんなが生きやすくなる。

4月17日(土)午後21時から『第6期演劇ワークショップ記録映画』のYouTube上映とトークセッション〔Facebookで)があります。主宰は「ぷかぷか作り隊」です。 note.com 演劇ワークショップについては、こちらの記事がその意義について語っています。まさに記事…

「私たち、ここが違って、ここが同じだね」なんて話がしたくなる集まりをやります。

友達大作戦進行中です。 www.pukapuka.or.jp かずやさんのことを伝える「かずやしんぶん」は、第1号が大体でき上がりましたが、ページ数が多すぎて、読む人にとってちょっと負担かなと思いました。せめて「ぷかぷかしんぶん」なみに6ページくらいに収めてく…

「あ、やった!伝わった!受け取ってもらえた!」と嬉しくなりました。

北海道から来たウエムラさんの日記です。ぷかぷかさんとのおつきあいが、とても丁寧です。 ●●● 【ドライカレーをどうやって食べる?】 4月7日、でんぱた見学日。この日のお弁当メニューの主食はドライカレーでした。 昼食時、私はモリさんの隣に座ってお弁当…

関係性に出会っている

『ぷかぷかな物語』読んで、北海道からやってきたウエムラさんの日記です。 ぷかぷかではメンバーさんとスタッフの関係は、「支援」する、される、という関係ではありません。いっしょに生きていく、一緒にぷかぷかを作っていく、という関係です。それをウエ…

彼らがいるからこそできるものが、ここから生まれます

演劇ワークショップ、今年も中止にします。コロナ禍にあっては、みんなで思いっきり歌が歌えません。みんなでべちゃくちゃと芝居作りの話し合いができません。なので、去年に引き続き、今年もやめることにしました。 とても残念に思っています。 演劇ワーク…

好きだなぁ、この人たち

何するわけでもなく、ただ一緒にひなたぼっこする時間が、もう抱きしめたいくらい愛おしい。北海道から来たウエムラさん、今日はそんなひなたぼっこをぷかぷかさんと一緒にしました。 ●●● 【今日、3人でひなたぼっこしたねー。楽しかったねー。】 ぽつぽつと…

うんとこしょー、どっこいしょ

ぷかぷかでは「みんなでいい一日を作る」を目標にしています。北海道から来たウエムラさん、昨日はでんぱたのぷかぷかさんといっしょにいい一日を作ったようでした。 でんぱたから畑に移動後、みんなで長靴に履き替えて作業準備。私は、トチモトさんと一緒に…

その混沌とした音楽が、なんだか愉快でたまらない

昔、取材に来た若い新聞記者が、帰りの会に参加し、司会の進行そっちのけでいろんなことが起こっている帰りの会を見ながら 「これはカオスですね」 といったことがあります。帰りの会をとてもよく表した表現だと思いました。カオス、つまり無秩序で混沌とし…

なぜか心が満たされていくような感じが…

『ぷかぷかな物語』を読んで、なんと北海道から見学に来た方がいます。北大大学院で環境社会学、地域社会学を勉強しているウエムラさんです。昨日来て、一週間くらい滞在の予定です。 昨日の気づき 【 ふと、窓越しに外を見ると、女の子2人と男の子1人の3人…

ぼくはおしことにかんぱています。

こんなお手紙書いた人がいました。 心がキュンとなって、幸せな気持ちになります。こういう手紙を書く人は社会の宝だと思います。だからこそ、いっしょに生きていきたいと思うのです。 こういう人が世界の中心にいたら、人を傷つける争いなんかはなくなるん…

「ぷかぷかしんぶん」の持つ手作りのあたたかさはSNSでは絶対に表現できないもの

2010年4月より月一回発行してきた「ぷかぷかしんぶん」がなんと11年目に入ります。A5版6ページの手書きの小さなしんぶんです。小さなしんぶんですが、街を耕すという大きな仕事をしてくれました。 ぷかぷかしんぶんは「ぷかぷか」ができてすぐに、ここではど…

一矢さんを支えるつもりが、なんだか一矢さんに支えられてるみたいです。

一矢さん、陶芸の日。前回に引き続き、今日も植木鉢を作りました。お父さん、お母さんが見ていたせいか、今日はとてもいい顔してやっていました。 この集中力 ダイナミックな植木鉢を介護の大坪さんと一緒に作りました。 この植木鉢を持って、苦情をよこした…

これはもう動き出さなきゃソン!

ぷかぷかみたいな居心地のいいところを鶴見にも作ろう、と動き出した人たちがいます。 ●●● ぷかぷかさんと出会い、一緒に過ごすとなんだかホッとできる。それはぷかぷかさんがありのままに生きているから。だから私たちはぷかぷかに行きたくなる。 そんなぷ…

一人一人の個性が大切にされない同調化社会をぷかぷかさん達が救っている

岩倉政城さんのFacebookにこんな話がありました。 口のにおい消しのために人生を棒に振る 在職中、口臭外来を立ち上げた。成分分析機器のガスクロマトグラフィが扱えたから。みるみる外来の4割が口臭患者で埋まった。来る人来る人、口の中の気体成分を測りつ…

30年前よりも時代は前へ進んだのか

『街角のパフォーマンス』の電子本が近々アマゾン、その他電子本サイトにアップされます。 www.pukapuka.or.jp で、その校正原稿が上がってきました。ほとんど原本のままなのですが、修正、加筆OKとのことなので、何を書こうかと考えています。 基本はあの時…

その人のあるがままを受け入れるというか、そういう発想を持てなかったなぁ、長い間

先日八王子で福祉フォーラムがありました。 感想を読むと、たくさんの素晴らしい気づきがあったようです。その気づきをぜひ今後の活動に生かして欲しいと思います。 こんな気づきがありました。 「○○をどうにかしなくっちゃ、そのためにはどうしたらいいんだ…

笑顔と豊かな生活を取り戻して欲しい

毎日新聞「やまゆり園事件は終わったか〜福祉を問う」のシリーズです。裁判が終わって1年たち、もう事件そのものが終わってしまったような雰囲気の中で、なおも事件を問い続ける貴重な記事です。 mainichi.jp 事件で重傷を負った尾野一矢さんが毎週陶芸をや…

偏見をなくすには、障がいに対する固定概念(マイナスの評価)を壊すこと

先日も紹介しましたが、障がいのある人たちに対して 「自分自身を輝かせ、周りに人をも幸せにする力は、人としてとても魅力的」 というような、障がいのある人に対して前向きの言葉が、津久井やまゆり園の現場で出てきていたら、あのような事件は起こりませ…

友達大作戦が動き始めます

今日は一矢さんの陶芸教室。友達大作戦の出発点になる植木鉢を作りました。 www.pukapuka.or.jp 先週植木鉢を作る予定でしたが、一矢さん、全然のってこなくて 「やめとく〜」 の連発。何もできませんでした。友達大作戦でいろいろ注目を浴びているので、是…

彼らとの関係が変わると、社会が変わってくる

緑区役所人権研修会でぷかぷかの映画『Secret of Pukapuka』を見た感想にこんなのがありました。 ●●● ぷかぷかのみなさんも、周りの方々も、日々をとても生き生きとその時を楽しみながら過ごされていること、画面越しでも伝わってきました。障害を抱えている…

人を幸せに、幸せをもらった人がまた幸せを返していく…素敵なつながりを感じました。

先日緑区役所で人権研修会をやりました。コロナ禍のこともあり、みんなで集まることはやめて、事前に人権研修会に関するメッセージを参加者のみなさんに送り、各自のパソコンでぷかぷかの映画『Secret of Pukapuka』を見てもらう形で研修をおこないました。…

友達大作戦

尾野一矢さんの大きな声への苦情にどう対応するかという問題についてふたたび考えます。 声がうるさい、という苦情は、10年前、ぷかぷかを始めてすぐにありました。パン屋の店先で 「おいしいパンはいかがですか」 というぷかぷかさんの大きな声に 「うるさい!…

自立生活って、街に知り合いを増やしていくこと

昨日は尾野一矢さんの陶芸教室。でも、全く気が向かなくて「やめとく〜」の連発。クリエイティブな活動を全くしなかったやまゆり園の後遺症かも知れません。 介護の方が「やってみようよ」と何度も声をかけるのですが「やめとく〜」 今日も大きな声を出してい…

「支援」から自由になれば、こんなに楽しいことができる

おもしろい本読みました。浜松にあるレッツというおもしろい事業所の話です。新しい福祉というのか、いや、福祉という言葉では語りきれない、もっともっと幅の広いものがここにはあります。 重度障がいの人たちとひたすら一緒に楽しいことをやる。そんな日々…

ぷかぷかに行くとホッとします。   笑顔になります。

やまゆり園事件に関して支援現場の問題、運営法人の問題、県、国の問題、そして人びとの心に巣くう偏見など、要点を短くまとめた記事です。 mainichi.jp 《事件の責任は重層的だ。》 と指摘しています。重層的、というのは私たちみんなに責任があるという意…

福祉フォーラムのお知らせ

3月6日(土)八王子で福祉フォーラムがあります。 映画『Secret of Pukapuka』を見たあと、主催者八障連の代表 杉浦貢さん、認定NPO法人CES事務局長 土居幸仁さん、それに高崎を加えて三人でトークセッションをおこないます。 映画『Secret of Pukapuka』は、…