ぷかぷか日記

ぷかぷか理事長タカサキによる元気日記

ぷかぷか日記は以下に移転しました。
ぷかぷか日記 – NPO法人ぷかぷか

「ともに生きる」って、ご機嫌な顔して彼らと日々過ごすこと

パルシステム主催の人権研修会で「ともに生きる」ってなんだろう?を考える話をします。パルシステムの会員でなくても、誰でも参加できます。 www.palsystem-kanagawa.coop 「ともに生きる」って、あーだこーだ小難しい話じゃなくて、この写真のようにご機嫌…

やはり彼らとどういう関係を作っているかがそのまま現れる

『街角のパフォーマンス』(オンデマンド版)と『ぷかぷかな物語』が新たに入荷。アート屋わんどにて販売中です。 養護学校教員時代に素敵な子どもたちに出会い、「こんな素敵な子どもたちを養護学校に閉じ込めておくのはもったいない」といっしょに地域に出…

相手との摩擦こそがお互いを磨き、新しいものを生み出します。

昨日の朝日新聞「折々のことば」 ●●● 磨くということは、何かと何かを擦り合わせること。擦り合わせないと磨かれない。(関口怜子) ◇ 物は他の物と何度もこすれ合うことでぴかぴかしてくる。人も同じ。自分とは異質な人、理解しにくい人、話がうまく通じな…

みんなでカラオケ

年末にみんなでカラオケに行った時の写真です。仕事で見る時の彼らとまた違った彼らがいて、そういう時間をいっしょに過ごせたことがとてもよかったと思います。まさに「いっしょに生きる」ということ。

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 今年もぷかぷかさんたちとたくさんのいい出会いがあるといいな、と思っています。彼らと出会うとね、なんか、自分の生きている世界の幅がグン!と広がる気がするのです。「ああ、こんな素敵な…

もしもし、ショウヘーです、きょうはぁ

ショーへーさんの、 なんともやさしい気持ちになれる絵です。 ショーへーさんのやさしい気持ちがとてもよくわかります。みんながこんな気持ちになれれば、世界はもっと平和になるのに、と思います。 演劇ワークショップをやっていて、ぷかぷかさんたちの深い…

あなた間違ってるよ

映画『梅切らぬバカ』にグループホームに反対する人たちが出てくる場面があります。 「どうしてこんな住宅街にグループホームなんか建てたんだよ」「昨日の夜もうるさく眠れなかったよ」「子どもが悪さされるんじゃないかと心配」… ひどい言葉が行き交って、…

あなたがいて幸せ

映画『梅切らぬバカ』を見てきました。映画の話は以前から知っていたのですが、たまたま朝日新聞デジタル版に加賀まりこさんの話が載っていました。 digital.asahi.com その加賀まりこさんが映画の中心にいるちゅうさんのお母さん役で登場します。 《今回は…

あーだこーだイロイロあって、うるさくて、面倒で、でも愛おしい!

先日ぷかぷかに来られた方から感想をいただき、その中に素敵な言葉がありました。ぷかぷかは障がいのある人たちを支援するところではなく、いっしょに生きる場、ということはいつも言っているのですが、そういう場を実にうまく表現する言葉でした。 「活気が…

ケームホイ(養護学校キンコンカンー⑥)

養護学校の教員をやっていた頃の話をふたつ(『子どもとゆく』164号) 高1のキイ君が作業学習で余った布を使ってうちの娘に小さな袋を作ってくれました。うちへ持って帰って、娘が袋を開けると、かわいい手紙が入っていました。 「ケームホイってなに?」と…

豊かになる、ということ、それがいっしょに生きていくことの本質。

11月28日にアップされたばかりのアマゾンの『ぷかぷかな物語』販売サイトのカスタマーレビュー、社会の状況をしっかり見据えた今までにない素晴らしいレビューです。 ●●● この本はある障害者就労継続支援事業所B型のお話ですが、同じくB型で働いている私とし…

いつも健常者が上に立って、指導したりサポートしているという言い方が違うなと思っていました。

『ぷかぷかな物語』の感想が届きました。 ●●● 様々、障害者雇用や福祉に関する本を読みましたが、 1番共感した本でした。 私は障害者雇用に携わりたく、ある会社に入社いたしましたが、 色々考えているうちに、障害者雇用、障がい者支援、どれも何だかしっく…

そのままのあなたがいちばん魅力的、と私たちが思えるかどうか

『ぷかぷかな物語』は読まれましたでしょうか?アマゾンの販売サイトのカスタマーレビューにはこんなことが書かれています。 《 横浜市緑区霧ヶ丘にあるしょう害のある人たちが働いている「ぷかぷか」という面白いお店の誕生からの様々なドラマがとても読み…

いや〜別によく働くなくてもいいよ

この季節、長野のリンゴ農家佐藤さんからたくさんのおいしいリンゴが届きます。その佐藤さんには昔、養護学校の生徒を2週間ほど預かってもらったことがあります。佐藤さんちに泊まり込みでリンゴ農家の仕事を体験させてもらったのです。 養護学校の生徒との…

ぷかぷかのパン屋があることが街の価値を上げている

2年前のぷかぷか上映会の感想に「ぷかぷかのパン屋があることが街の価値を上げている」というのがありました。 《 4年前に霧ヶ丘に引っ越してきました。毎朝、ぷかぷかのパンを食べています。娘は保育園でもぷかぷかのパンを食べています。この街にぷかぷか…

虐待を起こさないような関係を日々作っていく

県立障害者施設で虐待事件があり、あまりにひどいので県に対し質問状を出しました。 www.pukapuka.or.jp で、その返事。 どこまで本気でやるのか、といった感じです。いろいろ研修はやったようですが、こんなありきたりの研修で人は変わりません。研修に本気…

オオキしゃん   (養護学校キンコンカン-⑤)  

養護学校の教員をやっていた頃の話です。 トミちゃんは業務員のオオキさんが大好きです。一日一回は会わないと気がすみません。オオキさんに会いたくなると「オオキしゃん」とぼそっとつぶやき、もうそれだけでうれしくなって「ヒャ〜」ってコーフンした声が…

1000年プロジェクト

上野さんのいろいろ米、ライ麦をこれから先も長く残して欲しいと思い、何年か前から農業法人(複数の人間で上野さんの思い、技術を共有しながらいろいろ米、ライ麦を作っていく)の提案をしているのですが、なかなか話が進まず、どうしたものかと思いながら…

教会に行ってきました。

コンノさんは今、就労移行の事業所で研修をやっています。毎週水曜日の夜、六角橋教会の祈祷会に参加していると聞いたので出かけてきました。 最初に賛美歌を歌います。 www.youtube.com 聖書を読みます。 www.youtube.com コンノさん、企業就労目指して就労…

彼らのね、たたずまいがぼくは好きです。

でんぱたしんぶんに短い詩を投稿しました。 彼らのね、たたずまいがぼくは好きです。 彼らがそこにいるだけで、 なんか気持ちがやさしくなるような、 そんなたたずまい。 彼らがそこに立っていること それが彼らのあいさつ。 そのあいさつが心地いい。 その…

アンジェルマン症候群の子どもとの出会いが人生を変えた

アンジェルマン症候群で検索すると重度障がいの話が出てきます。気の滅入るような話ばかりで、前向きの話は全く出てきません。 www.nanbyou.or.jp でも私はアンジェルマン症候群の子どもと出会ったおかげで人生が変わり、ぷかぷかを立ち上げるまでになりまし…

棒々鶏とキンプリ

今日のランチメニューに棒々鶏、ポテトフライ、大根とパプリカのサラダと並んで、嵐、キンプリ、海ちゃん、LOVEとありました。 え?どうしてメニューにこんなのが書いてあるの?とふつうは考えますが、ここがぷかぷか。メニューは書く担当になった人に全部任…

神奈川県に質問状

先日、虐待のあった「中井やまゆり園」の運営はかながわ共同会ではなく、神奈川県だそうです。「津久井やまゆり園」と「愛名やまゆり園」はかながわ共同会が運営しているそうです。ただ虐待の実態を見ると、かながわ共同会も神奈川県も体質的には同じだと思…

フルーツサンド

柿とキュウイのフルーツサンドを買いました。 帰るまで冷蔵庫に入れておいた方がいいですよ、といわれ、焼き菓子工房の冷蔵庫に入れました。 帰りに忘れそうなので、スタッフが書いてくれたメモをパソコンに貼り付けました。 それでも不安なので、洗い物をし…

福祉の現場で、相手と本当に人としてつきあっているのかどうか

やまゆり園でまた虐待。 nordot.app 法人の体質が、事件後も全く変わっていないのだと思います。 事件からちょうど1年目に再開したやまゆり園のホームページには十行ほどのあいさつがあり、そのうち事件に関しては次の2行だけでした。 昨年7月26日、津久…

未来を信じる

ひふみ投信の藤野英人さんの高校生向けの話はとてもおもしろかったです。 cakes.mu 藤野さんは堀江貴文さんの関わっているベンチャー企業の小型ロケットMOMOの打ち上げを見て、いたく感動し、第一回の打ち上げが失敗したにもかかわらずロケットに投資します…

彼らがいる。ただそれだけで幸せ。

『支援』という本に原稿を頼まれました。 www.arsvi.com 原稿のタイトルは「ほっこり、まったり、にっこり」。これって、ぷかぷかの毎日じゃん、て思いました。 ぷかぷかはどこを見ても「ほっこり、まったり、にっこり」がいっぱい。 テラちゃんがいると自然…

今までにないたくさんの「新しい価値」を

先日第一期演劇ワークショップの記録映画を作った宮沢あけみさんがぷかぷかに来ました。久しぶりだったのでいろんな話をしたのですが、NHKのドラマのカメラマンをしていた旦那さんが早期退職した際、退職金を巡って 「タカサキみたいに家をほったらかしにし…

「かずやしんぶん読んでぷかぷかまで行ってきましたよ」って歯医者さん

かずやさん、歯医者に行ったら「かずやしんぶん読んでぷかぷかまで行ってきましたよ」って、歯医者さんがおっしゃったそうです。ただ夏休みでぷかぷかさんたちには会えなかったけど、場所はわかったので、機会見つけてまた行きます、みたいな話をしたそうで…

戸惑ったり、ドキドキしたり、困ってしまったり、つい笑ってしまったり、という予期しない瞬間にこそ

障害のある人たちと地域の人たちとの演劇ワークショップはもう30年ほど前からやっているのですが、その頃の話です。 ●●● 「お、おんな、い、いますか?」 いきなりカタヒラ君は店員さんに聞きました。 「え?おんな?はぁ、おんなは、あの、今日はいませんが…