ぷかぷか日記

ぷかぷか理事長タカサキによる元気日記

ぷかぷか日記は以下に移転しました。
ぷかぷか日記 – NPO法人ぷかぷか

私たちが社会を動かしていく

浅川素子さんの渾身のメッセージです。 ameblo.jp 相模原障害者殺傷事件のあと「共に生きる社会かながわ憲章」ができたとき、すごく胡散臭いものを感じましたが、川崎での裁判の結果は、それを証明したようなものでしたね。 といって、それを批判していても…

彼らがいることの幸せ感

相模原障害者殺傷事件の裁判と人工呼吸器をつけた子どもが希望する地元小学校への入学を認めるよう求めた裁判の二つを通して、日本のインクルーシブの現状を語った記事。 digital.asahi.com 記事の最後に「二つの判決をきっかけに、個々の現場で解決への議論…

奥田知志さんの言葉

奥田知志さんの言葉です。とても大事なことを言っています。これを私たちはどう受け止めるか。ただ、いいこと言ってる、と聞き流すのではなく、奥田さんの提起している問いに具体的に答えていくことが大事だと思います。社会全般がどうとかではなく、私はど…

つながるいのち

今朝の朝日新聞にやまゆり園事件についての柳田邦夫さんの話が載っていました。裁判官は、遺族の「いのちのみなぎる言葉」に向き合ってなかった、という指摘を柳田さんはしているのですが、その記事の中で『つながるいのち』という言葉がとてもいいと思いま…

作品は、彼らが作り出す新しい価値そのもの。

以前市会議員の方がぷかぷかに見学に見え、アート屋わんどに展示されているぷかぷかさんの作品を見ながらこんなことを言いました。 「いい作品ですね。指導が大変だったでしょう」 と。それに対し、 「いえ、指導なんかしていません。指導すると、こんなに素…

障害のある子どもが生まれたとき、「おめでとう」って言える社会

木村議員のインタビュー記事。 digital.asahi.com 木村さんが望むのは 《 障害のある子どもが生まれたとき、「おめでとう」と言える社会 》 だといいます。記事の最後に 《 福祉サービスは増えましたが、重度訪問介護が就労中などに公的負担の対象外だったり…

相模原障害者殺傷事件と「たいこん」の話

相模原障害者殺傷事件を取材して、押しつぶされそうな気持ちになった記者がぷかぷかにきて元気を取り戻した、という話が「47news」に載りました。気持ちが前向きになるとてもいい記事です。 www.47news.jp 中に「たいこん」の話があります。パン屋で売ってい…

そのままの彼らが一番いい

『ぷかぷかな物語』の感想が久しぶりに届きました。昨年12月、共進印刷の「ありがとうナイト」というイベントがあり、そこでぷかぷかさんに似顔絵を描いてもらったことがきっかけでぷかぷかのファンになった方です。こういう福祉と全く関係のないところでぷ…

小さな命を守る決心を応援してくれた気がします。

やまゆり園事件で犠牲になった人たちは、 「どうして私は殺されなければいけないの?」 と思いながら、やりきれない思いで死んでいったのではないかと思います。事件を生んだ社会、つまりは私たち一人一人に向けられた問いです。 やまゆり園事件を「私の問題…

私の問題として考える

《一緒に生きる日々を「いい一日だったね」っていえること》と題したブログをシェアしてくれた方のコメントがよかったので紹介します。 ●●● 津久井やまゆり園、って書くと、他の投稿に比べてイイネがつきません。笑堅い話はみんな読むの面倒くさいんだろうな…

一緒に生きる日々を「いい一日だったね」っていえること

やまゆり園事件の裁判、どうしてあのような悲惨極まりない事件が起こったのか、私たちの生きている社会の何が問題だったのか、どうして福祉の現場の職員があのような事件を起こしたのか…といったことが一切明らかにされないまま、死刑の判決が下りました。 …

そうすれば社会はもっともっと元気になる気がします。

土曜日にボランティアに来られた方の感想です。 fuku0509.hateblo.jp すごく緊張して見えたようですが、そんな心をぷかぷかさんたちはすぐにほぐしてくれたようです。このあたりがぷかぷかさんのすごいところです。 以前やまゆり園事件の遺族の方が見えたこ…

人を殺した人間も教育によって立ち直れると信じられるかどうか

やまゆり園事件の被告に対する死刑について書いたブログに知り合いの弁護士がコメントをくれました。 《 人を殺してはいけないと言いながら、死刑制度を認めるのは、論理矛盾です。ただ、今の刑法や世論は理屈ではなく「応報(目には目を)」という原始的な…

社会は死刑の執行に際し、死刑囚に対して「生きるに値しない」と宣告しているのではないか

やまゆり園事件の裁判で、死刑が求刑されていますが、死刑になると、事件で問われたものが、全てそこで終わってしまいます。それはまずいんじゃないか、と思っていましたが、それだけではすまない問題に気づかされました。 3月13日(金)の神奈川新聞は 《 極…

人を幸せな気持ちにさせる、というのは、なんかすごいチカラ

ひよりちゃんがご飯を食べに来ました。そばにいるだけで幸せな気持ちになります。 人を幸せな気持ちにさせる、というのは、すごいチカラだと思います。生産性の価値基準では語れないチカラです。 そういうチカラを持った人があちこちにいることが、街の豊か…

「相手からも学ぶ」といった双方向の関係を取り戻す

こんな投書がありました。 数日前、やまゆり園事件の裁判の記事では被告の証言としてやまゆり園での対応が載っていました。 「口調が命令的。人に接するときの口調じゃなかった。」 「人として扱っていないと思った」 「食事は流動食で、職員は流し込むとい…

ぷかぷか10周年アニバーサリー映画『ひろばのうた』(仮)

2030年4月1日 一人の青年が広場に立っている。ベンチには気持ちよさそうに眠るセノーさん。 「あの広場のうた」を鼻歌で歌う青年の脳裏に、この20年の思い出が走馬灯のようによみがえる… こんな風に始まるぷかぷか10周年アニバーサリー映画『ひろばのうた』…

たから君の存在が、学校を居心地のいい場所に

先日神奈川新聞に「共生の学び舎」というタイトルで紹介されたたから君のお母さんのブログです。 ameblo.jp たから君がいることで、学校が少しずつ変わってきたようです。その変わり様は、まず子ども達だった、というところがキモですね。子ども達はほっとけ…

相手を否定するようなことを言ったりしない

3月4日、朝日新聞朝刊横浜版、津久井やまゆり園事件の被告の裁判での証言が載っていました。 「口調が命令的。人に接するときの口調じゃなかった。」 「人として扱っていないと思った」 「食事は流動食で、職員は流し込むというような状況。人の食事という…

人としてのつながりは、大きなチカラ

「いやぁ〜大変だろうな」って思ってしまうような日々の中で、尚も子ども達と楽しい日々を作り出しているお母さん。 ameblo.jp 「重度障害者は不幸しか生まない」といったやまゆり園事件の被告と、同じく重度障害と言われる子ども達と、こんなにも日々を楽し…

甘夏パン!

天草から届いた甘夏を使った甘夏パンができました。フランスパンの生地で作っています。 甘夏を作っているのは、もう30年近いおつきあいのある川野美和さん。少し前ですが「あめつうしん」に載っていた「耕す日々」と題した日記にステキな話があったので紹介…

『Pukapukaな時間』Vol.3

『Pukapukaな時間』Vol.3ができました。全体的にアートのセンスが格段にアップしました。アートだけでなく、ぷかぷか全体がいろんな意味でバージョンアップ,進化したのだと思います。 アートディレクターにアーダコーダいわれながら悪戦苦闘し,仕上げた若…

神奈川県への不信感が拭いきれません。

神奈川県が津久井やまゆり園の支援について情報提供を受け付ける窓口を設置したようです。 www.pref.kanagawa.jp これ自体はいいことだと思うのですが、こういったことをどうして事件直後にやらなかったのかと思います。 事件の検証委員会が出した報告書では…

ぷかぷかのおじさん タカサキがゆく

ぷかぷかしんぶん3月号に「ぷかぷかのおじさん タカサキがゆく」と題して、この 1年間の活動を振り返っています。ちょっとくたびれた感じの似顔絵がいい雰囲気。 茅野のイベントは参加された方の感想が素晴らしかったです。 www.pukapuka.or.jp ぷかぷか上映…

支援の現場にとって、社会にとってあの事件は何だったのかを考えたい

支援の現場の人間がどうしてあのような悲惨極まる事件を起こしたのか、結局わからないままやまゆり園事件の裁判は終わってしまいそうです。せめて我々で支援の現場にとって、社会にとってあの事件は何だったのか、この先どうすればいいのかを考えたいと思う…

度々フタミさんが「一緒にお昼食べよう」と言ってくれていた

ワークショップに参加した方から、ぷかぷかさんと参加者の関係を語る素晴らしい感想が上がってきました。 ●●● 表現の市場が終わってまだ一ヶ月も経っていないのに、みなさんとあの場にいられた時間がすごく懐かしいです。 演劇ワークショップのお昼時間。 前…

自立支援法の下でもこんな実践が可能

3月12日(木)に北海道の岩見沢で、簡単なワークショップ、上映会、トークセッションを予定していましたが、コロナウィルスの関係で延期になりました。 半月ほど前、岩見沢にある「こくわの里」という施設から電話があり、『ぷかぷかな物語』読んで、すごくお…

支援の現場が、発想を変えれば、今までにない新しい価値がたくさん生まれ、社会が豊かに。

先ほどブログを書いたあとでふと思ったのは、そもそも支援の現場で障がいのある人たちと豊かなものを作り出そうという発想があるのかどうか、ということ。 「支援」は障がいのある人たちに「何かやってあげる」一方的な関係であり、一緒に何か新しいものを作…

2月29日(土)福岡・大名クロスガーデンでの上映会は延期

2月29日(土)福岡・大名クロスガーデンで簡単なワークショップ、『Secret of Pukapuka』の上映会、トークセッションをやる予定でしたが、コロナウィルスが広がっているため延期になりました。ちょっと残念ですが、ま、しょうがないですね。 津久井やまゆり園…

本気で寄り添ってくれる人を見抜いているのだと思います。

『道草』上映会、無事終わりました。お客さん、ずいぶん入っていました。200人くらいはいたでしょうか。とてもうれしかったです。 ツジさんが映画の宣伝映像で、映画の何がいいですか?と聞くと、「たぁー!」がいい、と言ってましたが、上映中、映画の中で…