ぷかぷか日記

ぷかぷか理事長タカサキによる元気日記

ぷかぷか日記は以下に移転しました。
ぷかぷか日記 – NPO法人ぷかぷか

実際に会って、ぷかぷかさんのこと、いっぱいわかった気がする。

10月15日、創英大学でぷかぷかさんと学生さんですごろくワークショップ。 サイコロを転がして、目の数だけ進み、そこの問いにひとりひとりが答えるだけで、自然に笑顔が生まれ、関係ができていきます。 すごろくワークショップを40分くらいやって、その時の…

こういう言葉が少しずつ社会を変えていく

毎日新聞の上東さん、頑張ってまたやまゆり園事件を問う連載記事を始めました。 mainichi.jp mainichi.jp 書いても書いてもやまゆり園自体は何も変わらなくて、読んでてむなしくなります。それでもあえて書き続ける上東さん、尊敬します。 ほかの新聞社がや…

いっしょにいたいなぁって思うこと

11月14日(土)横浜ラポールで映画を手がかりに、やまゆり園事件をどうやって超えていけばいいのかを考える集まりをやります。と書くと、なんだか重い雰囲気の集まりを想像してしまうのですが、チラシにもあるように、 《 いつもの月夜に 米の飯 みんなで一緒…

稲刈りをしながら、幸せな気持ちをたくさんもらえた。

今日の田畑の稲刈りのお手伝いをしていただいた地域の方のFacebookにうれしい感想が載っていました。 ●●● 今日は、でんぱたさんの稲刈り メンバーさんにも 田植え以来お顔合わせ 彼らと居ると 自然と笑顔になれる 障がい者は、必要ないとか やまゆり園の事件…

でんぱた 稲刈りをしました。

でんぱたの稲刈りがありました。6月に田植えをしたのですが、わずか4ヶ月で収穫です。 www.pukapuka.or.jp あの時に植えた苗がこんなに育っています。 これを鎌で刈るのかと思っていたら機械で刈るので、ぷかぷかさんたちの仕事は刈り取られた稲の束をはさに…

重度障害の人たちといっしょに生きる。

先日ぷかぷかに遊びに来た尾野一矢さんの介護の方からの情報です。ぜひ録画予約しておいて下さい。 ●●● NHK Eテレ 「ハートネットTV」で《特集・相模原事件から4年 ”施設”vs”地域”を超えて》というのがあります。 ●10/6(火) 第1回 “パーソナル”な暮らしをつ…

自分の人生の物語を自分で作っていく

昨日ぷかぷかに遊びに来た尾野一矢さんが自立生活を始めるまでの記録映像です。 www.youtube.com 昨日その一矢さんがぷかぷかに遊びに来ました。 www.pukapuka.or.jp その時に注文した似顔絵が1枚だけですができていました。 似顔絵を描く画伯が5,6人いるの…

尾野一矢さんが遊びに来ました。

やまゆり園事件で重傷を負った小野一矢さん、9月から自立生活を始め、今日ぷかぷかに遊びに来ました。初めての場所で、かなり緊張している様子でした。 アート屋わんどで紙と色鉛筆を用意し、 「よかったらどうぞ絵を描いて下さい」 と誘ったのですが、全く…

上映会やります。「いつも月夜に 米の飯 みんなでいっしょに こめまつり」

11月14日(土)横浜ラポールでの上映会のチラシができました。すごく楽しいチラシです。 映画を見て、やまゆり園事件のことをみんなで話そうと思っているのですが、いつものことながら、チラシを見ると全くそういう感じがしません。つまり、やまゆり園事件の重…

いかに一緒にくつろぐか

やまゆり園事件で重傷を負った小野一矢さんがやまゆり園を出て地域で暮らし始めました。 mainichi.jp その取材をしている毎日新聞の上東さんのFacebookにいい言葉がありました。 重度訪問介護ヘルパーの極意は「いかに一緒にくつろぐか」だそうです。 長い時…

猫の目

アマノッチの描いた猫 何を思っているんだろう。 いくつもの哀しみと、 怒りと、 悔しさを、 数え切れないくらい経験し、 それをもう通り越してしまったような目 諦めてはいるわけではない。 ただそこにうずくまって こうやって 深い目で 世界を、じっと見つ…

いったい何が違うのでしょう

げんなりするような事件 news.line.me これが、障がいのある人たちを排除する文化です。障がいのある人たちを「邪魔だ」などといって排除する社会がどうなっていくのか想像した方がいいです。 ぷかぷかの近くの創英大学の保育科で昨年ぷかぷかさんも参加する…

「彼らはいた方がいい!」ということがダイナミックに伝わってきます。

11月14日(土)のやまゆり園事件を考える上映会で第6期演劇ワークショップの記録映画を上映します。やまゆり園事件を考える上映会で、どうして演劇ワークショップの映画なのか。 事件を考える上映会は、映画を手がかりに、事件を超える社会をどうやって作るか…

そんな社会に、今どんな言葉を届ければいいのか

毎日新聞の素晴らしい取り組み。 mainichi.jp 素晴らしい取り組みなのですが、最後に書かれていたテーマを見ると、ここからこぼれ落ちるものがたくさんある気がしました。 (1)判決で犯行動機は「勤務経験を基礎として」 (2)支援の実態、そして虐待の疑い…

これは「詩」ですね。

実習生の、この感想、「きりんのえをかきました」「かにのえもかきました」…って書いただけなのに、なぜか人の心をあたたかいもので満たしてくれます。 簡単な言葉なのに、どうしてこんなにキュンと幸せな気持ちになるのでしょう。 人の心を揺り動かす、これ…

上映会やります。

毎年7月末にやまゆり園事件をテーマに上映会をやっていたのですが、コロナ禍で今年は中止にしました。でも裁判が終わり、事件が話題になることはほとんどありません。裁判もやまゆり園の支援のあり方を問うこともなく終わってしまい、何が問題だったのかはほ…

人権研修会で、詩を作るワークショップ

緑区役所と瀬谷区役所から人権研修会を頼まれました。詩を作るワークショップをやってみようと思っています。人権に関する話を聞いておしまい、ではなく、人権についての気づきをきちんと自分の言葉で表現し、それをみんなで共有し、人権について深く考えて…

「ぷかぷかさんて障害者だったのね。ずっと忘れてたわ」

今月末でやめていくスタッフがぼそっと言った。 「ぷかぷかさんて障害者だったのね。ずっと忘れてたわ」 この感覚がいい。いっしょに生きていく、というのはまさにこの感覚だと思う。 相手と人としてつきあっているから、こういう感覚になるのだと思う。 人…

すごく悲しいけど、僕は泣かないよ!

ぷかぷかのスタッフの一人が近々やめることになった。2年足らずのおつきあいだったが、そこから広がった豊かな世界は、障がいのある人たちが作り出す豊かさをそのまま語っている。彼らがいて、彼らとフラットな関係で普通につきあえば、こういう豊かな世界は…

自分を生きることを忘れる

久しぶりに養護学校の先生と話をする機会がありました。 ぷかぷかは社会に合わせるのではなく、そのままの彼らが一番魅力的、といっています。その流れで、学校というところは生徒を社会に会わせるためにいろいろやっているよね、といった話をしたのですが、…

苦労して今までにない新しい企画を立てて欲しい

三ツ境養護学校の先生から30周年の時のことをいろいろ聞かせて欲しい、と連絡があった。近々50周年をやるらしい。 三ツ境養護学校創立30周年記念式典とかいっても、養護学校の子どもたちにとっては、どうしてそれがおめでたいのかよくわからない。で、考えた…

「宇宙人がやってきて、その宇宙船に乗ろうと思って…」

グループホームの2階から落ちてけがをした人がいて、どうしたんだ、と聞いた時の答えがいい。 「宇宙人がやってきて、その宇宙船に乗ろうと思って足を踏み出したら…」 落っこちたという。 「何バカなのこといってんの」 と一笑に付されるのが落ちだが、 「そ…

事件に対して本気で怒ってないんじゃないか

やまゆり園事件について考える講演会&シンポジウムの講師をされた方が、 「やまゆり園事件を受けて支援の現場が問われていることについて、支援職の当事者意識がやはり低い気がした」 とFacebookに書いていて、ちょっとがっかりしました。 「どうしてなんで…

勝ちに行く

先日もお知らせしましたが、ヤマト福祉財団が小倉昌男賞を募集していたので、それを取りに行くことにしました。「勝ちに行く」のです。福祉事業所が「勝ちに行く」というのも変な話ですが、それくらいの勢いがないと、いい福祉なんかできないと思っています…

「私自身が自由になれる」ということがとても大事

ぷかぷかを応援して下さっている方のFBに 「代表の高崎さんや地域の方が、ありのままのぷかぷかさん達を優しく見守られている姿、素晴らしいですよね」 なんて言葉がありました。やさしく見守っているわけじゃないよな、と思ったので、そのことについて書き…

コラボ

日本フィルのチェロ奏者江原さんと、ダイちゃんの演奏(「まっすぐ」と「インドの虎狩り」)に車椅子ダンサー神原健太さんが加わるコラボを新治市民の森にあるブルーベリー畑でやりました。 神原さんはこの炎天下、なんと十日市場の駅から車椅子を自分で動か…

コンちゃんはたった一人で街を耕し、豊かにしていった

「ねぇ、ぼくのこと好きですか?」と何度も迫ってきたコンちゃんが卒業した。 来週から就労移行の施設に変わり、企業就労を目指す。ぷかぷかは給料が安いので、ま、しょうがないのだが…… たくさんのお客さんがお別れに来た。スタッフも泣いている。 愛されキ…

彼らといっしょに生きていくと、生活が豊かになるのです。

「コロナ禍の変化10年分」というユニクロ会長の話はおもしろかったです。 digital.asahi.com 「生活様式が変わり、ドレスやスーツはほとんどの人の生活に関係しなくなった。紳士服売り場は、極論すると、ほとんどなくなるかもしれない。」 ――ユニクロはどう…

そういったことが暮らしを豊かなものにしてくれます

好評わらび餅のパッケージをプラスチックから紙に変えました。「わらび餅」という字も添えました。ミズキさんの字ですが、これが素晴らしくいいです。 これがもし活字だったらどうでしょう。おもしろくもなんともありません。 でも、ミズキさんの字は商品と…

いっしょに生きていくと、こんなに豊かなものが生まれる

障がいのある人たちは、一般的には「あれができないこれができない」「生産性が低いからだめ」とかいわれていますが、そういったマイナス評価は絶対的なものではなく、彼らとの関係ひとつでマイナス評価からプラス評価に変えられる、ということをぷかぷかは…