ぷかぷか日記

ぷかぷか理事長タカサキによる元気日記

ぷかぷか日記は以下に移転しました。
ぷかぷか日記 – NPO法人ぷかぷか

2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧

いのちの伝承

映画『ぷかぷか』が4月2日(土)は松本に神宮寺で、4月3日(日)は佐久市で上映されます。 pukapuka-pan.xsrv.jp 神宮寺の和尚・高橋さんは1991年の全国ボランティア研究集会関西集会の分科会で「平和」をテーマにしたワークショップを企画し、その進行役として…

トイレでうんちしたら、お赤飯でお祝い

3月26日(土)陶芸教室をやりました。いろんなイベントと重なって、参加者は少なかったのですが、楽しい陶芸教室でした。いつものようにお地蔵さんとマイカップを作りました。いずれも手慣れた感じで作っていました。 カネマルさんは手びねりでマイカップをさ…

おいしさが作る広がり

年末にオーラルピースの交流会があった際、おひさまの台所からおいしいオードブルを配達したところ、とても好評で、そこで「おいしい!」と思った方が、日英ライフイノベーションシンポジウム懇親会でおひさまのオードブルを50人分も注文してくださいました…

映画『ぷかぷか』信州キャラバン

3月21日(月・祝) 長野市で映画『ぷかぷか』の上映会がありました。信濃毎日新聞は上映前と、上映会当日取材してくれました。新聞社の姿勢がよく見えます。 上映会当日、SBC信越放送のラジオ番組の取材がありました。今回の上映会で期待することをしゃべって…

あ〜今日も楽しかった〜!

パン教室やりました。バターロール、あんまん、ピロシキ、メロンパン、抹茶メロンパン、ミネストローネスープ、それに試作品としてあん食パンを作りました。 永瀬さんの報告です。 いつも4テーブルある調理室で、1テーブル1種類、合計4種類のパンを焼いてい…

未来は今よりもっと素敵に

長野の上映会で昔書いた『街角のパフォーマンス』を売る予定です。本は30年くらい前に書いたものですが、内容的には全く古くなくて、これは残念なことに時代がほとんど前に進んでいないことを意味します。 上の目次の真ん中あたり、「いろんな人と出会える《…

映画『ぷかぷか』長野上映会

3月21日(月・祝) 長野市で映画『ぷかぷか』の上映会があります。場所は長野市役所そばの長野市ふれあい福祉センターです。午前10時と午後2時の2回上映されます。監督の宮沢さんと私のトークショーもあります。 今日は信濃毎日新聞の報道部長から電話による取…

一枚の名刺が生み出す物語

緑区役所の区長さんが、先日除幕式の時にぷかぷかの似顔絵師こと平本さんの描いた似顔絵を名刺の裏に刷り込んでくれました。区長さんと副区長さんが並んでこんな楽しい名刺を配ると、社会はぐっと明るくなる気がします。 区長さん 副区長さん この2枚の名刺…

映画の中の彼らがまぶしく見えました。

先日鴨志田地域ケアプラザで、映画『ぷかぷか』を見ました。久しぶりに見たのですが、彼らの生きる姿がまぶしく見えました。 「ワークショップ」「舞台」という非日常の空間から、いきなり「仕事場」という日常空間に飛ぶ最後の数分間の映像がすばらしくいい…

こんな名刺が世の中に広がったら

これは緑区の副区長さんがヨッシー画伯に描いてもらった似顔絵が気に入って自分の名刺の裏にすり込んだものです。 こんな名刺もらったら、たまたまそのとき怒っていたり、いらいらしたりしていても、なんだかそんなことはもうどうでもよくなって、つい、「い…

長机三つのお店が生み出す物語

緑区役所で地場野菜を売る直販所の仕事を4月から引き受けることになりました。長机を三つほど並べただけの小さなお店です。野菜をただ並べて売るだけではなにも起こりません。でも、ちょっとだけ工夫すれば、そこには「あっ、おもしろそう」って思える、わく…

除幕式と絵地図物語

緑区役所でぷかぷかのメンバーさんたちの描いた大きな絵地図の除幕式がありました。 区長さんがあいさつしているとき、向こうに並んだぷかぷかのメンバーさんで、寝てる人がいたみたいですね。 除幕式という固い雰囲気を吹き飛ばすように辻さんが元気よく「…

NPOが生み出す「価値」

NPOは社会的な課題を解決するために設立され、その課題解決に向かって様々な取り組みをします。ぷかぷかは「障がいのある人たちの社会的生きにくさ」という社会的課題の解決のために、街の中に彼らの働くパン屋、カフェ、お惣菜屋、アートショップを作りまし…

自画像展

カフェでわんどメンバーさんの自画像展をやっています。 マスクがすばらしくいい! 目が空洞のように開いて、奥の深い人だなと思いました。 いい青年の自画像です。 クレオパトラかと思いました。「そうか、実はクレオパトラみたいに美人だったんだ」と、本…