2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧
10月31日(土)ハロウィンの料理教室がありました。カボチャを使った料理教室です。カボチャのグラタンとカボチャのコロッケを作りました。 カボチャを蒸します。 ホワイトソースを作ります。 なぜかこんなことをやっているテーブルも こうやって子どもたちも…
第二期の「みんなでワークショップ」は谷川俊太郎の詩「生きる」を朗読することから始まりました。そのあと、それぞれの「生きる」の詩を書き、それをまとめて、みんなの「生きる」を作ったのですが、これだけでは芝居が立ち上がってきません。で、前回、一回目で書…
先日の緑区民まつりの地産地消ブースの横の壁いっぱいに張り出した地産地消サポート店マップが高く評価され、緑区役所のロビーの壁に展示されることになりました。 で、今日原画を区役所に持って行きました。 これを区役所入り口正面の壁に貼ります。 そのま…
近所のおじさんことオーヤさんから第2回ワークショップの感想が届きました。普通のおじさんは体を動かすことなんてふだんやらないので、なかなか大変だったようですが、少しずつからだが動き始めたようでした。 ●● 先回、ミラーゲームで体を自由に動かすこと…
みんなでワークショップ第二期では、みんなに詩を書いてもらい、それを合わせて「みんなの生きる」という物語を起こそうと思っています。前回、hanaちゃんの思いも入れたいと思い、お母さんにお願いしました。できあがった詩がこれ。「まだ眠いのに無理矢理…
年取ったせいか、葉っぱの写真を撮ってると、その葉っぱの人生のようなものが見えて、いとおしくなってしまいます。 地面の上に落ちた葉っぱは土に帰りますが、舗装された道路に落ちた葉っぱはゴミ扱いされ、燃やされてしまいます。なんだか悲しいですね。
瀬谷養護学校のPTAから講演を頼まれました。何をどんな切り口で話そうか、今思案中です。 通り一遍の事業所の説明をしてもつまらないし、やっぱり話を聞いて新しい発見があったり、元気が出たり、希望が持てたりした方がいいと思うのです。そのためにはどん…
葉っぱの物語。 葉っぱを一枚一枚撮っていると、葉っぱの一枚一枚の小さな物語が見えるようでした。
帰りの会を四角くまとめないところがいいですね、とおっしゃった方がいました。うまいこという人だなぁ、と感心しました。 帰りの会は一日のまとめであり、最後くらいはきちんと締めるのかと思ったら、全然そうじゃなかったので、安心しました、ともおっしゃ…
緑区民まつりがありました。地産地消のブースのデザイン、絵地図の製作をやり、今日はそのお披露目。 カボチャはテントのてっぺんにあげる途中、一度ひっくり返ってしまったのですが、それでも3人がかりでなんとかあげました。その後はヒモでずりずり稜線上…
10月17日(土)第2期第2回ワークショップ。前半、「ヤドカリ」というゲームで盛り上がったあと、体で何かを表現することをやりました。石になったり、楽器になったり、恐竜になったり。恐竜が一頭だと何も起こらないけれど、そこへもう一頭登場すると、そこに…
昨年生活クラブが母体になっている「生き活き市民基金」より演劇ワークショップに対して助成金をいただいたのが縁で、旭区の生活クラブのグループでお話しする機会がありました。そのときの話を聞いた方々が、昨日10名ほど見学に来られ、その感想が送られて…
巨大なカボチャが完成し、 「やったー!」 って喜んだものの、なんと出入り口の幅がカボチャより小さくて、カボチャが外に運び出せないことがわかりました。 「う〜困ったな」 と思いましたが、ここででうろたえていては先へ進めないので、横にして少しつぶし…
地産地消ブースの屋根に乗せるカボチャの骨組みを段ボールで作りました。 屋根部分に添う形のベースを作り、その上に骨格を組み立てました。運搬するのにステップワゴンで介助の四季の森公園まで運ぶので、その荷室にぎりぎり入り、さらに正面から見たときに…
10月18日(日)四季の森公園で区民まつりがあります。区役所から依頼された地産地消のキャンペーンのチラシ制作と、地産地消ブースのデザインをぷかぷかでやりました。 チラシが完成しましたのでお披露目します。デザインはアート屋わんどの近藤さん、似顔絵は…
セノーさんは養護学校時代からのおつきあい。高等部2年生の頃、毎日のようにマックでハンバーガーを食べ、ずいぶん太っていたので、ある日セノーさんのまぶたをめくって 「あっ! セノーさん、目が赤いよ、やばいよ、これは、これはマックの食べ過ぎで、糖尿…
長く福祉に関わってきた方から、ぷかぷかを見学した感想が送られてきました。 ●●● 私は初めてお伺いしましたが、まず三軒長屋の外観に目を奪われました。歩いていくと、殺風景な団地の一角にかわいらしくてオシャレなお店が現れ、思わず「入ってみたい!」と…
hanaちゃんの寝っ転がっている姿を見ると、 「あっ、だめだめ、そんなところに寝っ転がっちゃだめ!」 と、たいていの人は思います。そして寝っ転がらないように「指導」したり「支援」したりします。 昨年、ワークショップの助成金をもらったところで、お話を頼…
昨日の帰りの会、ふと気がつくと近所の子どもがメンバーさんの中に入り、楽しそうにメンバーさんとお話していました。 帰りの会が始まる前、たまたま近所の親子が通りかかり、よかったらどうぞ、と誘い、子どもたちは入り口のそばにあるガラス窓に絵を描いて…
hanaちゃんのことをまた書きます。 演劇ワークショップの中で、詩の朗読をしたあと、それぞれが自分の詩を書いたのですが、hanaちゃんにはむつかしい作業でした。で、hanaちゃんは何をしたかというと、こんなふうに寝ていたのです。 自分の気持ちに正直とい…
パン教室や、演劇ワークショップ、運動会などに参加しているhanaちゃんという女の子がいます。障害の程度で言えばかなり重度のお子さんで、言葉はなく、何を考えているかもよくわかりません。でも、そばにいるとただそれだけで、心が和みます。手を握って、h…
10月4日(日十日市場地区センターでぷかぷか運動会をやりました。ぷかぷかのメンバーさん、地域の人たち、スタッフ、メンバーさんの家族など、総勢100人近い人たちが集まりました。みんないい顔してましたね。いい顔する時間を共有できたこと、それがすごくよ…
アート屋わんどでやった「おしゃべりな森をつくろう」と「大きなクジラを描こう」ワークショップに講師としてお招きした金子さんとは,30年ほど前、町田養護学校でワークショップをやったときに知り合いました。町田養護学校の教員でした。最初に詩の朗読ワ…
地産地消協力店、最後の似顔絵描きに行きました。中山の753cafeです。古い民家を改造した、隠れ家のようなカフェでした。住宅街の奥まったところにあって、知ってる人しか来ないようなお店ですが、今日は雨にもかかわらず、ほぼ満席でした。 自家製醤油と味…