ぷかぷか日記

ぷかぷか理事長タカサキによる元気日記

ぷかぷか日記は以下に移転しました。
ぷかぷか日記 – NPO法人ぷかぷか

2024-06-01から1ヶ月間の記事一覧

おもしろいぬいぐるみと一緒に芝居やります。

またまたおもしろいぬいぐるみ見つけました。 この三人がヨッシーワールドに迷い込むのです。 どこかで先客の三人と出会います。 さて何が起こるのでしょう。 いずれも個性あふれる面々なので、どんなことが起こるのか目が離せません。 なんだかわくわくして…

演劇ワークショップの原点

68/71黒色テントで脚本、演出をやっている山本清多さんが演劇ワークショップについてわかりやすく書いています。 《 僕が初めて演劇ワークショップというものを経験したのは8年前で(1980年頃の話。)フィリピンのマニラででした。それまで15年も芝居をやって…

たからくんは田奈高校を耕している

たからくんとお母さんが遊びに来ました。 たからくんは今、田奈高校に通っています。重度障害を抱えた人なので、授業が理解できているのかどうかよくわかりません。それでも彼が中学卒業の時、どうしても高校で勉強したいといい、お母さんとまわりの人たちの…

最後の演劇ワークショップやります。

今年も8月から演劇ワークショップをやります。今年はヨッシーの作品(添付した写真)を元にみんなでお話を作ります。 もう作品見てるだけでわくわくして、すぐにでもいろんなお話が生まれそうです。ヨッシーもいろんなお話を頭に浮かべながらこの作品を作っ…

『ぷかぷかな物語』カスタマーレビュー

『ぷかぷかな物語』のカスタマーレビューです。こういうの書いてくれる人がいることはとてもうれしいですね。 ●横浜市緑区霧ヶ丘にあるしょう害のある人たちが働いている「ぷかぷか」という面白いお店の誕生からの様々なドラマがとても読みやすく書かれてい…

リスクを背負い込んで勝負をかける

そうか、こういう勝負の仕方があったか、と思うような記事。こういうのは従来の福祉の発想では絶対に出てきません。障がいのある人達の新しい可能性を感じます。 観客にどう見られるかを気にせずに自由に演じる障害者の舞台を見て 「音楽というより、音その…

福祉フォーラム

東京新聞の特報面でいつも優れた記事を書いている木原さんが日本社会事業大学の福祉フォーラムで6月23日(日)の基調講演に登壇します。テーマは「福祉を複眼的にとらえるために」。 先日の朝刊特報面で福祉を複眼的にとらえることの意味を木原さんが書いてい…