ぷかぷか日記

ぷかぷか理事長タカサキによる元気日記

ぷかぷか日記は以下に移転しました。
ぷかぷか日記 – NPO法人ぷかぷか

ぷかぷかさんたちの手際の良さにびっくり

福祉事業所では 「障害者が作ったものだから買ってあげる」 といった関係がよくあります。でも、そういう感じで買ってもらうって、なんか嫌だなと思っていました。何よりも、そういった関係ではいいものはできません。そうではなくて 「おいしいから買う」 …

こんなお弁当が届けられると、なんだかそれだけで幸せな気持ち

みっちゃんが色塗りしているのは配食サービスのメニューの絵 週一回一人暮らしのお年寄りにお弁当を届けているグループがあって、お年寄りの方たちにはこのメニューに書かれたぷかぷかさんの絵をとても楽しみにしているそうです。 今までこんな絵がありまし…

遅ればせながら「引っ越しのご挨拶」をご近所に

友達大作戦の打ち合わせがありました。 介護をやっている方から素晴らしい提案がありました。遅ればせながら「引っ越しのご挨拶」をご近所にやりましょう、という提案です。かずやさんの家には毎日介護の方が日替わりで入っています。 「日替わりで得体の知…

堅くドアを閉じてしまった人の心を想像すること

先日、介護者の方が二階の部屋へあいつに行きました。かずやさんは行きたがらないので部屋で待機。ドアをノックしても、全く反応がなかったそうです。「下の部屋の尾野です」と言っても、ドアは閉まったまま。何度かトライしたものの、反応がないので、手紙…

想定外のことが起こり、先が見通せない状態

6月8日(火)友達大作戦の打ち合わせがありました。 参加者は、かずやさんほか7名、マスコミの取材3名でした。 内容はホームページのコンテンツなどの確認、早稲田大学での授業ができなくなった件など。 かずやさんちの看板ができました、という報告。絵はヨッ…

酢のいもの

ん? 酢のいもの? 一瞬、間があって、笑っちゃいました。そうか、これ、新商品なのね、 商品名を考えてくれたのは、みっちゃん。 お客さんも喜んで買ってくれたそうです。こういう楽しさをお客さんも共有。 「共生社会を作ろう」なんて言葉よりも、「酢のい…

かずやさんが大学で授業

知り合いの大学の先生が「ボランティアとNPO・NGO」という授業をやっていて、先日の入管法改悪の動きと市民による阻止行動など、社会運動についていろいろ話をしているようです。 そんな授業の中で学生さんから上がってきたコメント。 《 私も色々な社会の動…

街には、そこにいる人たちの物語がある

増築を繰り返す例の違法建築、よく見ると小さな街には小さな物語がたくさんちりばめられていることに気がつきました。 そこにどんな物語があるのか想像してみて下さい。 こういう物語があるから、違法建築がどんどん膨らんでいくのですね。 当たり前のことで…

よってけ かずやんち

友達大作戦の打ち合わせをやりました。参加したのは一矢さん、介護者3人、応援団2人の計5名。Eテレが取材していました。 かずやしんぶんの版下をオオツボさんに渡しました。近々地域配布分、7月31日のぷかぷか上映会配布分併せて300〜400部印刷します。 その…

打ちひしがれることもあるけどさ、また花を見たら、やっぱり水をあげよう、頑張ろうって思っちゃうわけ

先日ぷかぷかに取材に来たEテレのディレクター坂川さんの書かれた本。 あゆちゃんは坂川さんの妹。やまゆり園事件の犯人が発した 「障害者は不幸を作ることしかできません」 という言葉に猛烈な怒りを覚え、あゆちゃんの介護をしながら家族にカメラを向けた…

「好きになっちゃったよ」の連鎖

NHK Eテレの取材。パン厨房の撮影と、高崎のロングインタビューがありました。 インタビューは1時間にも及ぶもので、なかなか鋭い質問に「う〜ん」と言葉に詰まってしまうこともしばしば。 「どうして彼らに惚れてしまったのですか?」 「う〜ん、彼女に惚れ…

障がいのある人もない人も、ごく自然に入り乱れ、とにかく楽しそう!

『とがった心が丸くなる』アマゾンで2021年5月12日から5月16日の5日間実施した無料キャンペーンでダウンロード総数164,アマゾン電子書籍無料ランキング最高順位が15位だったと出版社から報告がありました。 5日間で164人もの方が読んでくれたなら、すごくう…

ぷかぷか上映会のお知らせ

今年も映画を見て、やまゆり園事件を考える集まりをやります。 やまゆり園事件について考える集まりですが、ムツカシイ、しんどい話ではなく、「やっぱりいろんな人がいた方がいいね」って、みんなで前を向けるような話になればいいな、と思っています。『い…

本と映画のおすすめ

『ぷかぷかな物語』はぷかぷかさん(ぷかぷかで働く障がいのある人たちのこと)とスタッフが一緒になって作り出した物語です。読むとほっこりあたたかな気持ちになります。なによりも気持ちが楽になります。 障がいのある人たちは「いろんなことができない人…

かずやしんぶん

『かずやしんぶん』ができました。A5版、6ページです。『ぷかぷかしんぶん』と同じサイズ、ページです。まだ印刷ができてないのですが、とりあえずこんな感じでできましたという報告です。 表紙 2ページ 3ページ 4ページ 5ページ 6ページ 「かずやしんぶん」…

心はずむ何かを見いだして

テレビの取材があるというので、ディレクターにぷかぷかの雰囲気を知って欲しいと『Secret of Pukapuka』の映像データを送りました。見ての感想が送られてきました。 映像拝見しました。素晴らしかったです! ラストの映像でもありましたが、心がぷかぷかす…

キリンが自由である時、私たちも自由

ぷかぷかさんの描いたキリンです。 「え?これがキリン?」 と思うか、 「そうか、こんなキリンがいたっていいんだ」 と思うか。 それは私たちの側の自由度。 「こんなのキリンじゃないじゃん」 と思ってしまうと、私たちの中のキリンはそのままです。 でも …

にじメディア クラウドファインディングを展開中

障がいのある人たちの映像を撮り続けている「にじメディア」を更に充実させるためにクラウドファンディングを展開中です。よろしければ協力してあげて下さい。 readyfor.jp にじメディア logosfilm.jp にじメディアFacebook www.facebook.com

友達大作戦は、夢みたいな話を実現するプロジェクト

「かずやしんぶん」の話です。 「かずやしんぶん」は地域社会を耕すしんぶんです。かずやさんの自立生活が、施設を出てアパートで暮らす、といったことだけにとどまるのではなく、地域社会を耕す、といったことにまで広がるといいなと思っています。重度障が…

障害者雇用は、会社のためにこそある

先日の朝日の記事 digital.asahi.com 知人から 記事の中の 【成果は出ている。昨年、コラボセに仕事を引き受けてもらってグループ企業が生み出せた時間は計3・6万時間。コラボセ発足1年目から2・4倍に増えた。今やグループ24社の仕事を引き受け、「お…

あなたととなりのかずやさん

先日の一矢さん、 「うるさくしないの」 と何度も大声を出しながら、コーヒーカップ作りました。 集中する目がすばらしくいいです。一矢さんの気持ちがよくわかります。 介護者と一矢さんの連係プレー かずやクッキーができました。ぷかぷか焼き菓子工房が焼…

元気の一番の元はなんといっても毎日会うぷかぷかさんたち

ぷかぷかの代表をやっているタカサキは2021年4月30日、なんと72歳になりました。じーさんですが、毎朝スクワット100回やり、マンションの階段を10階まで180段を時間を計りながら駆け上がったりして(今朝は1分29秒でした)、至って元気です。 元気の一番の元…

ピザ作り

みんなでピザ作りをしました。生地を作るところから始め、トッピングの材料を切ったり、スープ、クッキーを作り、発酵が終わった生地にみんなでトッピングしました。三カ所に分かれての作業だったので、写真が撮り切れていません。ごめんなさい。 www.youtub…

へこんでいる部分を、がんばって、『ふつう』にあわせることがいいことなんだろうか

今朝の朝日新聞「障がいのある人もない人も 成長する仲間」と題した記事はとてもいい内容でした。 digital.asahi.com ダウン症の子どもを持つお母さんが、保育園や小学校でふつうの子どもたちと一緒に過ごすことで、本人だけでなく、周りの子どもたちにもい…

何よりもそこから楽しいことがたくさん生まれます。

2年ほど前、福岡で小さな講演会をやった時、特別支援学校で教員をやっている方が 「あの空気感に少しでも近づけるといいな、と特別支援学校にてますます思うこの頃です」 とブログに書いていました。 「あの空気感」というのはぷかぷかさんたちが生み出す、…

世界に対するラディカルで、                                それでいて優しい反撃ー。

30年前、養護学校の生徒たちと一緒に演劇ワークショップをやろうと思ったのは、1980年代初め、フリピンの人たちが持ち込んだ演劇ワークショップを経験したことがきっかけでした。みんなが自由になれるワークショップの場の雰囲気がすごくいいと思いました。…

「共生社会」が何を作り出すのか、それをわかりやすく語る写真

なにかにつけ「共生社会」という言葉が出てきますが、その具体的な中身になるとさっぱり見えません。それを口にすれば、何かいいことやってるイメージというか、ただ言葉をもてあそんでいるだけ。相模原市がオリンピック聖火をやまゆり園事件の現場で採取す…

こういった日々を作っていく先に、お互い生きやすい社会が実現するように思います。

一ヶ月ほど前、聖火リレーの火をやまゆり園の事件現場で採取することが報道され、すぐに相模原市のホームページから質問状を送りました。 聖火リレーの火を津久井やまゆり園で採取するそうですね。「共生社会の実現を目指すパラリンピックの理念に沿ってあら…

気がついたら、けんいち君がバットを持ってかまえていた。

30年前に書いた『街角のパフォーマンス』という本がタイトルを変えて電子本になりました。新しいタイトルは『とがった心が丸くなる』です。サブタイトルは「障がいのある子どもたちとの出会いから生まれた元気物語」 一般的には、何するにしても手助けが必要…

『街角のパフォーマンス』が電子本に

『街角のパフォーマンス』が『とがった心が丸くなる』にタイトルを変えて電子本になりました。 www.amazon.co.jp 30年前に書いた本です。でも、中身は古くありません。古いどころか、30年前でありながら、そこで作り出したものは、時代のはるか先へ行ってい…