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ぷかぷか日記

ぷかぷか理事長タカサキによる元気日記

セリフが歌になると

3月4日(土)1時から「うたのワークショップ」をやります。オペラ『ロはロボットのロ』に出演する歌役者さん二人がやってきて、みなさんといっしょに楽しく歌を歌います。 オペラはセリフが歌になります。セリフが歌になるとどうなるか。 www.youtube.com 「あ…

役に立つ、立たない、といった発想から自由になる

2月27日(月)のクローズアップ現代で相模原障害者殺傷事件が取り上げられました。 www.nhk.or.jp 相模原障害者殺傷事件で犠牲になった方々全員が匿名になるという状況の中で、その人たちのエピソードを集めたサイトをひと月ほど前にNHKが立ち上げました。その…

生産しない人たちを社会はどう扱うのか

今朝の朝日新聞「オピニオン&フォーラム」欄の「障害者が狙われて」と題した熊谷晋一郎と最首悟さんの対談が載っていました。 digital.asahi.com 《「生産しないものには価値がない」という容疑者の考え方は経済主導の国家がはらむ問題に通じます。》 と言…

彼らといっしょに線を描けば、楽しくなる関係が生まれます

スローレーベル主催の見学会で22人もの人がやってきました。ただぶらっと見学して帰るのはつまらないので、金子さんを呼んで、線を描くワークショップをやりました。描きにくい大きな筆を持って、自由に線を描くワークショップです。「魚を描いて下さい」で…

日本フィルの舞台に当たり前のように障がいのある人が立つ

2月26日(日)の日本フィルハーモニーのイベントにダイちゃんとコラボをする江原さんが練習に来ました。「上を向いて歩こう」とゴーシュの中で使った「愉快な馬車屋」の2曲を練習しました。ダイちゃん、疲れていたのか、途中江原さんとカメラマンの吉田さんに…

彼らのチカラで街を元気に

藤が丘駅前のマザーズに行って社長と壁面に絵を飾る話をしてきました。 「あ、いいねぇ」なんて言ってました。 「これは障がいのある人たちの絵と言うより、アートだね」と言ってました。 正面横の柱にも飾ってみました。 この柱にはこの絵を飾ろうと思って…

人の心のドアをノックしに行く感じの映像になれば

昨日の日記に「心がほっこりするような映像のメッセージができたら、と思っています。」と書いたら、映像を作っている信田さんからこんなメールが来ました。 ●●● タイトルに「ほっこり」という言葉を使われていますが 「ほっこり」には「ほっとする」という…

心がほっこりするような映像のメッセージが作れたら

ぷかぷかのプロモーションビデオ第二弾を撮影中のpvプロボノの信田さんがミズキさんの歌う様子を撮影に来ました。ミズキさんは歌が得意で、月一回「ゆりの木カフェ」でお年寄りの方たちが集まって歌を歌ったりお茶を飲んだりする集まりに参加して昔のなつか…

ひとつの舞台をつくるのに、どれだけの人が関わり、どれだけの人とつながっているんだろう

ワークショップに参加された方の感想、アップしようと思いつつ、忘れていました。ごめんなさい。 ●●● 「ぷかぷかになれた日」 ふと、そんなタイトルが浮かびました。 私はワークショップのドキュメンタリー映画に出会ってから今日まで「満たされる」感覚を体…

テトのパン

「テトのパン」ができます。テトはオペラ『ロはロボットのロ』の主人公のロボットの名前。テトはロボットですが、空は飛べません。走るのは苦手です。泳ぐのも苦手です。喧嘩は苦手です。算数も、鉄棒も、跳び箱も、犬も、お化けも、ピーマンも苦手です。 苦…

レクイエムー未来への希望をもたらす演奏

表現の市場の「レクイエム」の演奏シーンをYouTubeにアップしました。これを聞きながら相模原障害者殺傷事件で犠牲になった方々のことを思い浮かべてください。そしてどうしてあのような事件が起こったのか、どうしてなんの罪もない障がいのある人たちが殺さ…

殺風景だった通路が、心あたたまる通路に変身

藤が丘駅前の大きな自然食品店「マザーズ」の壁をぷかぷかさんたちの絵で飾ろうと思っています。駅前の通路に面した壁です。 藤が丘の駅前から見て正面の太い柱の左側の面に「え?なに?あの絵、面白いじゃん」て思えるような思いっきり楽しい絵を飾ります。…

支援はしていたけれど、人として出会ってなかった

ぷかぷかの本を出す出版社の方と打ち合わせをした時、相模原障害者殺傷事件が話題となり、「どうして福祉事業所の職員だった人が、あんなことをやったんですか」と聞かれました。そのときはうまく説明できなかったのですが、その問いだけはずっと気になって…

逸失利益の問うもの

昨日に引き続き、障がいのある人が亡くなったときの逸失利益の問題です。 NHKニュースでは二つの事例が紹介されていました。 大分県で特別支援学校の男子児童が死亡した事故では平成16年、大分地方裁判所が「医療技術の進歩を考慮しても児童が将来、働ける…

彼らが生み出す価値をどう評価するのか

障がいのある人の逸失利益が裁判で争われます。 www3.nhk.or.jp この逸失利益は働いて得るお金だけでしょうか?その人が生きて生み出す価値の総体こそ問題にしないと、障がいのある人たちの生きている意味が見えなくなります。 ぷかぷかはたくさんのお金を生…

こんな心があたたかくなることがあるから、ぷかぷかの人たちと舞台に出たいって思う

表現の市場前日にhanaちゃんと一緒にワークショップに参加、なんの違和感もなく舞台に立った花岡さんの感想。 ameblo.jp 花岡さんは第一期のワークショップの記録映画『ぷかぷか』を見て感動し、以来何かとぷかぷかと関わり、第二期ワークショップではhanaち…

「ぷかぷかさん」というとき「ああ、ぷかぷかさん」とやさしいこたえがかえってくるような社会

栗原貞子さんの詩に 「ヒロシマ」というとき「ああヒロシマ」とやさしくこたえてくれるだろうか… という言葉で始まる詩があります。「ああヒロシマ」とやさしいこたえがかえってくるためには、わたしたちは何をしなければならないかを語った詩です。 先日オ…

キフ男くんが登場

オペラ『ロはロボットのロ』の公演に向けて、寄付を呼びかける「キフ男くん」が登場しました。 ヨッシー画伯の作品です。昨年は「キフ子さん」が登場し、たくさんの素敵なお話を提供してくれました。今回のキフ男くんのまわりには、どんなお話が展開するので…

なんて自由なんだろう

コンビニでバイトしている方が、表現の市場のチラシをお店においてくれました。福祉に全く関係のないこういうところでチラシを置いてくれることがうれしいですね。こういう広がりこそが、今、必要なんだと思います。そのチラシを置いてくれた方が感想を送っ…

私が真剣になり夢中になり…

オーヤさんは子どもと一緒に毎日のようにクリームパンを買いに来たことがきっかけでぷかぷかとお友達になり、その後パン教室に来たり、わんどのワークショップに参加。そして今回演劇ワークショップに参加し、なんとみどりアートパークの舞台にぷかぷかさん…

カフェの壁に春が…

カフェの壁がとても楽しくなっています。 で、今日、ぷかぷかアートディレクターの金子さんが来て、絵が春に向かって少し変化しました。 絵の具が乾き次第カフェの壁に飾ります。ぜひ見に来てください。毎週、少しずつ変化します。楽しみにしていてください。…

2月7日(火)パン屋がリニューアルオープン

どうぞよろしくお願いいたします。

ぷかぷかさんの傍にいたから、こんな世界を見られた。

おひさまの台所の「イカけんちん」が大好きというお客さんがワークショップに参加し、感想を書いてくれました。ぷかぷかさんたちの自由さの中で、ようやく素の自分で立つことができたと書いています。 ●●● ある日、出会ったのがぷかぷかさん。自由だな、勝手…

とんがった言葉ではなく、心の温泉浴

『セロ弾きのゴーシュ・ぷかぷか版』の背景画を企画した金子さんが表現の市場の感想を送ってくれました。金子さんらしい言葉で「表現の市場」を語っています。 「心の温泉浴やあ・・・『表現の市場』」 1月末の日曜日、ぷかぷか村の人たちが劇『セロ弾きのゴ…

『表現の市場』映像

「表現の市場」の映像がまとまりました。撮影・編集は𠮷田拓史さんです。8分半にまとまっています。 www.youtube.com 今回のワークショップのまとめもお願いしています。完成まで少し時間を下さい。

人間が生きることの「凄み」のようなものを感じていました

NHKラジオ深夜便で「障がいのある人たちとはいっしょに生きていった方がいい」といったことをしゃべったのですが、その言葉が衝撃だったという方が愛知県から訪ねてきました。 pukapuka-pan.hatenablog.com その後、その方がパン屋で一日「ぷかぷかさん」た…

いつも大事に持ち歩こうとおもいます

演劇ワークショップにはじめて参加された方の感想です。奥さんに誘われ、わけもわからずに参加しながらも、ぷかぷかウィルスに感染してしまったみたいです。最後の反省会で、今日で終わってしまうのが、とても寂しいです、とおっしゃっていました。わけもわ…

ぷかぷかさんたちから、人生は楽しまなくちゃね!と言われたような気がした。

ぷかぷかさんを本気で叱ったりする近所の素敵なお母さんが「表現の市場」を見に来てくれ、すばらしい感想を寄せてくれました。直球の感想です。彼女の中にあったガチガチなものを「表現の市場」は少ーし解きほぐしたように思います。 「表現の市場」へ とに…

いっしょに作った舞台、いっしょに生きた舞台

1月29日(日)第3回表現の市場をやりました。いつもなら次の日くらいにブログをアップするのですが、今回はさすがに疲れがたまって、ブログを書く気力がありませんでした。相模原障害者殺傷事件があって、いつも以上に気が張っていた気がします。 和太鼓のアラ…

今日、舞台へ

第3期第7回目ワークショップ。 本番前日、まだまだ不十分ながらも、場のテンションはぐんぐん盛り上がっていました。 楽長にしかられたゴーシュは壁の方へ向いて涙をこぼしますが、 ♪…気を取り直して自分だけ今やったところをはじめから静かにも一度弾き始め…

プラス目線でおつきあい

相模原障害者殺傷事件を超える社会はどうやったら作り出せるのか、それは障がいのある人たちへのマイナス目線(「障がいのある人はなんとなくいや」「障がいのある人は怖い」「障がいのある人は能力が低い」「障がいのある人は効率が悪い」「障がいのある人…

相模原障害者殺傷事件から半年

相模原障害者殺傷事件から半年。NHKがすごくがんばっています。 www.nhk.or.jp 19人、一人ひとりのエピソードを書いていこう、という試みはすばらしいと思います。ただ書かれたエピソードが、まだまだ薄い感じがします。知ってる人はもっともっと書き込ん…

その人の生きた証は、その人が生きた意味をも語ります。

昨日、しんごっちのお母さんがぷかぷかに来ました。表現の市場で小児ホスピスの募金箱を置いてもらえないか、という話でした。ほんとうはお母さんが持って来る予定でしたが、知り合いの小学生に脳腫瘍が見つかり、余命何ヶ月かを宣告され、子どもと両親の支…

ワークショップの映像

1月21日のワークショップを映像制作をやっている吉田さんがまとめてくれました。ワークショップの場の混沌とした様子がよくわかります。これがどんなふうにまとまって行くのか、29日の本番舞台を楽しみにしていて下さい。 www.youtube.com ふつうに考えれば…

一緒に演じる豊かさ

今朝の神奈川新聞に演劇ワークショップの話が載っていました。 より鮮明な画像はこちら http://pukapuka-pan.xsrv.jp/index.php?神奈川新聞2017年1月25日 神奈川新聞のネット版には動画も載っています。 www.kanaloco.jp 「一緒に演じる豊かさ」というタイト…

本番まであと一週間

1月21日(土)、今期6回目のワークショップがありました。芝居の元になる台本がだいたいできあがり、それをたたき台にしてみんなで金星音楽団の練習風景とグループごとの場面を作りました。台本通りにやるのではなく、それを元にみんなで創っていくのがワーク…

日本フィルの事務局がダイちゃんの参加を承認

2月26日(日)「日本フィル オーケストラ探検 みる・きく・さわるオーケストラ! in 杉並」というイベントがあります。その中の「ソロ・リレーコンサート」で時々ぷかぷかに来ているチェロ奏者の江原さんがダイちゃんとのコラボを提案し、日本フィルの事務局に…

オーヤさんの中で時間をかけて発酵していたものはなんだったんだろう

いつも子どもと一緒にクリームパンを買いに来ていたオーヤさんが1月29日の「表現の市場」の舞台に「ぷかぷかさん」たちと一緒に立ちます。舞台に立つということだけでも大変なことです。それを障がいのある人たちと一緒にやろうとしているのです。 今まで障…

ここから新しい何かが起こるような、そんな予感が…

金子さんがきて、2月のカフェの壁に飾る絵を描きました。あんちゃんがいる風景がなんともいいです。ぷかぷかさんたちの中に、当たり前のように小さな子どもがいる風景。 そうしてできあがった絵がこれ。線がなんともダイナミックです。ここから新しいエネル…

しんぶんの言葉が届いた

昨日の神奈川新聞の記事です。「津久井やまゆり園」立て替え問題の公聴会で、障害者団体から批判が出たことに対し、県知事が「心外」であるなどと発言したことに対する波紋の記事です。 www.kanaloco.jp 批判に謙虚に応えるのではなく、「心外」などといって…

「表現の市場」でレクイエム

1月29日(日)の表現の市場で、日本フィルハーモニーのチェロ奏者江原さんとぷかぷかのダイちゃんがコラボをします。今日は江原さんがぷかぷかに来て、ダイちゃんと練習をしました。 昨年10月のぷかぷかマルシェ以来のコラボでしたが、ダイちゃんは体でしっか…

ジャムおじさん

福祉事業所でパンを作っているおじさんがパンの研修にきました。57才のとても気さくなおじさんです。話しぶりからして、利用者さんと一緒にパンを作ることが楽しくて楽しくてしょうがない、といった雰囲気でした。利用者さんを指導するとか支援する、といっ…

お互い助け合って生きていけばいい

ゆうたくんという重度の知的障がいの子どもがいます。そのお母さんのFacebookでゆうたくんがタブレットを使ってゲームを楽しんでいる動画が紹介されていました。私はタブレットが使えないので、なんてすごい子どもなんだと、ただただ感心しました。重度の知…

「ともに生きる社会かながわ憲章」はどこへ行ってしまったのでしょう。

やまゆり園の立て替えをめぐっての公聴会で、たくさんの批判が出ました。批判が出たにもかかわらず、県の方針は変えるつもりはないようです。公聴会も一回で終わりで、やる気のなさが露骨です。 www.kanaloco.jp 県知事も意義に耳を傾ける気はないようです。…

お金ではかれない価値

ホームページの改善提案をしてくれたママボノの打ち上げがカフェでありました。ママボノの活動は、先日NHKのニュース番組でも紹介されていましたが、育休中のママたちの職場復帰トレーニングとして位置づけられています。参加するママさんたちの表情に仕事へ…

ただそこにいるだけでいい

「ただそこにいるだけでいい」 なんて素敵な言葉なんだろうと思います。 ameblo.jp 「ただそこにいるだけでいい」、みんながそう思えば、社会に合わせることも、できないことをできるようにすることもない。みんながゆったりした世界に生きることができます…

オペラ『ロはロボットのロ』、またやります。

子どものアトリエをやっている友人が、子ども達にクリスマスプレゼントは何もらいましたか?って聞くと、ほとんどの子どもが「ゲーム!」と応えたそうです。なんだか寂しいですね。子ども達の心がどんどん貧しくなっていく気がします。 大人の心が貧しいのだ…

「一緒に生きた方がいい」という言葉は衝撃でした

NHKラジオ深夜便を聞いて愛知県から訪ねてきた人がいました。その方からのお便りです。 《 「障がいのある人たちとは一緒に生きた方がいい」という言葉をラジオで聞いたときは、その真意がよくわかりませんでした。相模原事件の容疑者のような「障害者は必要…

気づきを共有したかっただけなのに

障がい児者を支援するネットワークのFacebookに時々ブログを投稿していましたが、事務局から投稿を断られました。理由は ・個人的な意見、参加団体の特定な考え方、宣伝などを発信する場所でもありません。 ・facebookへの投稿は1週間に一度程度 ということ…

リスク100%

先日の朝日新聞「折々のことば」 《 人生は挑まなければ、応えてくれない。 うつろに叩(たた)けば、うつろにしか応えない。》 全くその通りだと思いました。 ぷかぷかを始めるとき、尊敬する先輩から、60才での起業は体力、気力ともリスクが多いからやめた…