ぷかぷか日記

ぷかぷか理事長タカサキによる元気日記

できないことがあったっていいじゃん

 一昨日に引き続き、「支援する」ということについて書きたいと思います。

 「支援する」というのは、できないところをできるようにする、裏返せば、できないことはだめだと、相手を否定する視線があるような気がします。相手を否定している限り、そこにはお互いを豊かにしていくような関係は生まれません。

 いろいろできないことはあっても、それを超えるすばらしいもの、心がとろけてしまいそうなくらい素敵な魅力を彼らは持っています。私たちにはないすばらしい魅力を持った人たちは、大切にした方がいいと思うのです。そんな人たちと一緒に生きていくことで、私たち自身の人生が豊かになるからです。

 「支援する」という関係からは、こういう豊かさはうまれません。

 彼らの魅力に気がつくと、「できないことがあったっていいじゃん」て思えるようになります。そんなことで人生が決まるわけじゃないし、って。できないことがいっぱいあっても、そんなこと気にもせずにたくましくみんな生きています。気にしてるのは私たちの側だけかも。

 なによりも「できないことがあったっていいじゃん」て思えるようになると、私たち自身の生き方も楽になります。彼らの魅力はですから、人を救う力があることにもなります。そういう人たちとは、やっぱりいっしょに生きていった方が得!、といつもながら思うのです。

 「支援する」関係ではなく、どこまでも「いっしょに生きていく」関係こそ彼らと作っていきたいと思うのです。