2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧
桜美林大学グローバルコミュニケーション学群でおこなわれる「共生教育」の授業で4コマ、ぷかぷかさんといっしょに授業をやることになりました。ぷかぷかさんと桜美林の学生さんの協働作業で絵巻物の製作に挑戦します。 学生さんは全員ぷかぷかさんとおつき…
この絵と「ゆきたるま」ということば、心がキュンとなるくらいいいですね。 この幸せ感、なんて表現したらいいんだろうって思います。 こんな幸せ感は、彼らしか作れません。 「こんな絵とことばを作るあなたにいてほしい」「あなたが必要」としみじみ思いま…
ヨコハマアートサイト、演劇ワークショップの助成金を申請していましたが、今年も100万円、満額回答でした。 3年連続100万円ゲット!です。とりあえずホッとしました。ただワークショップの費用は全体で200万円をちょっと超えますので、あと100万円をどこか…
都筑区で精神障がいの人たちのグループホーム建設に住民から反対運動が起こっているという報道がありました。 www.kanaloco.jp 緑区でもグループホーム建設に反対する運動が起こりました。 「住民の安全を守れ」「子どもたちの安全を守れ」「施設を飛び出し…
「とんでもない本を読んでしまいました」という感想が届きました。うれしいですね、こういう感想は。 ●●● ぷかぷかな物語、読ませていただきました!ぷかぷかさんたちへの愛にあふれた物語で、想うだけでなくがむしゃらに行動して進んでいく高崎さんの情熱に…
ソーシャルデザインの本に 「未来はもっと素敵だと思いますか?」 あるいは 「自分の手で、未来をもっと素敵にできると思いますか?」 という問いがありました。 なんとなくぼんやりとした未来が、急に手の届く未来になった気がしました。 その問いに 「YES!…
6月27日(木)のぷかぷか×CANPANセミナー『福祉にファンができるヒミツ』のゲストに、藤木和人さんが加わることになりました。 pukapukacanpan.peatix.com 藤木さんもぷかぷかのファンの一人ですが、 「ぼくはぷかぷかさんにあそばれに来るんですよ」 という言…
『ぷかぷかな物語』を訓練会のお母さんたちが回し読みしている、という話を聞きました。 おもしろいですね。訓練会は障がいのある人たちを社会に合わせるべく、いろいろ訓練をやっているグループです。社会に合わせることをしないぷかぷかとは、ベクトルの向…
やまゆり園事件を考える集まりに行ってきました。 映画は前半、植松容疑者の言葉をひたすら追いかけていて、ちょっとしんどい感じがしましたが、最後のエピソードには救われました。 車いすの女の子がお姉さんの結婚式に出るのを楽しみにしていました。とこ…
オペラシアターこんにゃく座のオペラ『ロはロボットのロ』を7月15日(月・祝)、みどりアートパークホールでやります。 子どもたちに、わくわくドキドキのとびっきり楽しいオペラをプレゼントしよう!という企画です。小学生500円、小学生以下はなんと300円!…
先日「わんど」でやった「分身くんを作ろう」のワークショップ、NHKのディレクターがFacebookの記事 www.pukapuka.or.jp を見てこんな感想を送ってくれました。 ●● 「分身くんを作ろう」のワークショップ、やはりとてつもなく力がある企画ですね。 分身と一…
花巻の牛崎さんから本の感想いただきました。 ●●● 「ぷかぷかな物語」読ませていただきました。とても、心がほっこりする内容でした(^○^)長年、養護学校の教員として知的しょうがいのある児童生徒と関わってきた中で、当事者たちが醸し出す、なんとも言えな…
桜美林大学の林先生が感想書いてくれました。林先生とは「NPOと企業、大学を結ぶマッチングのミーティングでお会いしました。そのとき私が言っていた「障がいのある人たちとはいっしょに生きていった方がトク!」の「トク!」の意味がよくわからないと、まず…
『ぷかぷかな物語』の感想、紹介します。 ●●● 『ぷかぷかな物語』読みました!!! 横浜市緑区にある障害のある人達が働くパン屋さん「ぷかぷか」。ぷかぷかさん達(障害のある人達をぷかぷかではそう呼ぶ)が、ぷかぷかと街に出て、ぷかぷかの種を蒔いて地域…
「ぷかぷかな物語」の感想、紹介します。 ●●● ぷかぷかな物語、ビジネス書でもあり、哲学書でもあり、育児書でもあり…自分には何が出来るだろう?どうしたらぷかぷかのように、街を耕せるだろう?とワクワクしながら一気に読みました!!この感動を誰かに伝…
『福祉にファンができるヒミツ』と題したセミナーをCANPANと共催でやります。 pukapukacanpan.peatix.com ファンを増やすと、どういうメリットがあるのか。 ①商売をやっているところは、お客さんが増えて、売り上げが伸びます。 ②ぷかぷかさんが好き!という…
『ぷかぷかな物語』の感想いただきました。 ●●● 本全体に障がいのある人たちと一緒にいることの意味が様々な場面や切り口で語りこまれていて、なるほど!と唸る場面が多々ありました。共に生きる、と大上段に考えるのでなくて、面白いから付き合ってると、あ…
バルセロナまで『ぷかぷかな物語』を持って行った宮原さんは、脳腫瘍で亡くなったしんごっちのお母さんが設立に走り回っていた「横浜に子どもホスピスを」のプロモーションビデオのプロデューサーをしていた方です。 子どもホスピスは、子どもの命の最後の瞬…
今日、帰りの会で「70歳誕生日おめでとう!」とみんなにハッピーバースデーを歌ってもらいました。なんだか気恥ずかしいやら、うれしいやら。 70歳のあいさつを、といわれ、 「もうじいさんですから、やさしくしてやってください。あ、それから70歳らしいば…
今朝の朝日新聞の天声人語。 「あしたは、なぜあるの」 という子どもの問いがおもしろいです。 あなたなら、どう答えますか? ぷかぷかなら、 「今日よりもいい一日を作りたい、って思うからです」 って、答えます。 ぷかぷかは、みんなでいい一日を作る、と…
やまなみ工房の映画「地蔵とリビドー」について書かれたすばらしい論評。映画を語りながらも、「特別」でない人へも思いを向ける姿勢がすばらしい。 《人の数だけ、暮らし、そして人生があります。現実には、全ての障害者がアート作品を生み出せるわけではあ…
花岡さんのブログです。花岡さんはhanaちゃんのおかげで自由になれたんですね。 ameblo.jp 近くの大学でぷかぷかさんといっしょに簡単な演劇ワークショップをやったとき、感想の中に ・こんなに素直に生きてていいんだ、と気づくことができました。 ・ぷかぷ…
下に添付したサイトはやまなみ工房(滋賀県にある福祉事業所)を紹介するサイトです。 やまなみ工房は独特のアートで有名ですが、昔は一つ1円にもならない内職仕事をしていたそうです。あるとき利用者さんの一人が拾った紙切れにうれしそうに落書きをした時…
ご存じの通り、ぷかぷかには 「ぷかぷかさんが好き!」 というたくさんのファンがいます。「ぷかぷかさんが好き!」ということは「障がいのある人が好き!」ということです。 「障がいのある人は、なんとなくいや」「怖い」「近寄りたくない」という人が圧倒…