またまた花岡さんのブログです。
「幸せを食べているようなんです」と言われました。
ぷかぷかさんたちと会うと
「自然と笑顔になるんです」と言われました。
ぷかぷか日記は以下に移転しました。
ぷかぷか日記 – NPO法人ぷかぷか
またまた花岡さんのブログです。
齋藤一男さんという映画監督が、先日の青葉公会堂でのぷかぷかの映画の上映と私の話を聞いてぷかぷかへ来ました。前回は映画を見て、
「これ、いいところばかり集めて編集したんじゃないですか?」
という質問をし、
「いや、ぷかぷかのそのまんまです」
と私は答えたのですが、それを確かめに上映会終わった直後にぷかぷかにやってきました。
ぷかぷかさんのお昼ごはんでごはんを食べながら、
「本当にそのまんまですね」
と笑っていました。
で、今日あらためてやってきました。自分で作った映画を全国で上映するので、協力団体になって欲しいことと、各会場でぷかぷかの宣伝をしていいかという話でした。両方ともすぐにOK。
この映画を全国上映します。
ちょうど帰りの会の時間だったので、お誘いしました。
いつものように、いつはじまって、いつ終わったのかわからないような、なんとも締まりのない帰りの会。私はこの締まりのないところがなんとも心地よくて、時々居眠りしてしまいます。
でも、齋藤さんは絶賛していました。
「普通なら支援員がすぐに、静かにしなさい、とか、じっとしてなさい、とかいうのですが、誰もそんなこといわないですよね。みんな勝手におしゃべりしたり、ウロウロしたり。そこがすごいですね。だからみんないい顔していますね」
いい感性を持った監督です。映画、ぜひお出かけ下さい。ぷかぷかのわんどに前売り券あります。
すばらしくいい話を見つけました。花岡さんてhanaちゃんと暮らしながら、こんな世界を楽しんでいるんだろうなと思いました。ファンがつくはずですね。
「共に生きよう」だの、「共生社会を目指そう」だのよりはるかに豊かな世界がここにはあります。
このすばらしくいい話が出てくるきっかけがこの写真
一枚の写真からはじまる物語でした。
昨日港北公会堂で映画を見たスタッフの感想です。
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養護学校の教員の頃、障がいのある子ども達のそばにいて幸せを感じ、彼らとずっといっしょに生きて行きたいと思って始めた「ぷかぷか」ですが、そんな思いがしっかりスタッフに伝わっていましたね。とてもうれしいです。
これもぷかぷかさんたちのおかげです。ぷかぷかさんたちにあらためて感謝!です。
昨日の上映会にゲストとして参加した花岡さんのブログです。
子ども向けプロモーションビデオができあがりました。制作はpvプロノボの人たちです。
子ども達に見てもらって、「アーダコーダの子ども哲学」をやりたいと思っています。
前半のワークショップで扱っているテーマは子ども達にはちょっとむつかしいかなと思ったりもしますが、子ども達は私たちが思っている以上に「生きる」ということに敏感です。きっと子どもなりに一生懸命受け止めてくれる気がしています。
この前半部分があって、後半を見ると、受け止めるものの幅がグンと広がる気がしています。
あちこちの小学校で上映し、「アーダコーダの子ども哲学」をやってみたいと思っています。今までにない人権教室ができると思っています。子ども達自身が「障がいのある人」について考える、とてもいい機会になります。
先日近所の小学校で2回ほどやりましたが、いい感じで子ども達は受け止めてくれました。何よりも「しょうがいって なんだろう」という問いを、私が一方的に教えたりするのではなく、子ども自身が一生懸命考えたことがよかったと思っています。
2年生の子どもから「障がいがあるからって、悪い人ではない」という意見が出たのはすごくよかったと思います。グループホーム反対運動中では障害者が来ると犯罪が起こると不安に思っている方が多い中で、この子どもの意見は光っています。こんな子ども達にこそ未来を託したいと思っています。
子ども達にビデオを見せたいと思っている方、おつきあいのある小学校を紹介して下さる方、ぜひ連絡下さい。045−453−8511ぷかぷか事務所高崎 メールはpukapuka@ked.biglobe.ne.jp高崎宛