ぷかぷか日記

ぷかぷか理事長タカサキによる元気日記

ぷかぷかという場所がとても豊かな場所に

 昨日、東京から見学に来られた方の感想です。

 

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初めてお邪魔した者として、「ぷかぷか」のパン屋さんが見えてきた時から、賑やかな声が聞こえてきたのが印象的でした。それだけで、ワクワクしました。
きっと、閉鎖的な作業所などとは違って、ぷかぷかさん達の声や姿が生活空間に溢れ出ていることが、私にとって最初の驚きだったのだと思います(それだけ障害を持っている人たちと接する機会が少ないということなのでしょう)。
 
そして、お店の前を歩いていたら、テラちゃんが話しかけてきてくれて、「わんど」の中に誘ってくださいました。その様子から、テラちゃんは、この場所を誇りにおもっていて、他の人たちと共有したいのかな、と思いました。そして、中にいた他の人たちも、私たちの名前を聞いてくれて、挨拶をしてくださいました。「自分たちの場所に、お客さんを迎え入れる」という感じなのでしょうか。そこに私が感じたのは、皆さんが、その場所を自分たちの場所だと思っているということでした。
 
「ぷかぷかさんのおひるごはん」でランチをいただいた時にも、メニューが「佐藤さんの誕生日メニュー」ってなっていて、びっくりしました。佐藤さんが誰かわかりませんでしたが、これを見ただけで心が温かくなりました。こういったところに、ぷかぷかさんが一人一人とのつながりを大事にされていることが伝わってきました。そして、席から厨房の中で働く皆さんの姿が見えたことがとても良かったですし、運んできたくださったご飯がとっても美味しかったです。丁寧に作られていて、栄養満点でした。
 
 
私は、差別や偏見に抵抗するには、障害を持っている人たち自身が元気でいられることが何よりも大事だと思います。その人たちが、自分たちの表現方法で他の人たちとつながれること。それによって、私たちも元気をもらったり、自分たちの中にある差別意識や偏見と向き合って、自分を少しづつ変えていけるのだと思います。ぷかぷかさんは、まさにそんな場所だと思いました。お互いがお互いのあり方を尊重して、必要な時には間違いを指摘できる。そんな信頼関係は、簡単には作れるものではないと思います。自由だけれど決して雑ではなくて、丁寧に対話を重ねて作られてきた場所なのだと思います。また、その過程で近隣住民の方々に新聞を配布して、顔の見える関係性を築いてこられたことも、あの場所を支える大事な土壌になっているようで、大変勉強になりました。
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もう一つ、昨日は運動会の振替休日で、あえてぷかぷかを選んでパンを買いに来た親子がいました。Facebookに記事が載っていました。
 
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以前、パン教室に参加された親子さん達が
パンを買いにきてくれました🥖
運動会の振替休日‼️
ぷかぷかに行きたい‼️と😊

嬉しいです😊

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一緒にごはんを食べたスタッフは 

 

一緒にご飯を食べて、そのままお手伝いしてくれて、かくれんぼして😊

運動会で1位になったことを教えてくれたり、

拾ったどんぐりを見せてくれたりしました。

本当に楽しい時間でした😊😊

また来てくださいねー

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そしてお父さんは帰りの自転車で、

 

あー たのしかった 😄

ひさしぶりにあっちゃんにあえたね!

あえるとおもわなかったね!

またぷかぷかさん、いこうね ✨

まま!

と大満足の息子でした。

息子と遊んでくださった皆様、ありがとうございました

 

 

先日の「唄絵屋さんのお絵かきライブ」にはたくさんの子ども達が集まり、ぷかぷかさん達と楽しい時間を過ごしました。集まった子ども達は、もう「自分の居場所」という感じで楽しんでいました。

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 ぷかぷかに来ることを楽しみにしている子どもがいるって、本当にうれしいです。ぷかぷかに来たことが本当によかったと言って下さる大人がいることも、本当にうれしいです。

 気がつくと、いろんな人がいろんな風にぷかぷかを楽しんでします。そのことでぷかぷかという場所がとても豊かな場所になっています。今日は15人くらいの団体が二つもやってきて、大変なにぎわいでした。