ぷかぷか日記

ぷかぷか理事長タカサキによる元気日記

ぷかぷかの映画の自主上映をお願いします

 ぷかぷかの映画の自主上映をお願いします。上映をお願いしたいのは以下の3本です。

プロモーションビデオ第1弾(5分)

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プロモーションビデオ第2弾(15分)

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 第3期演劇ワークショップの記録映画(38分) ここに貼り付けてあるのは映画の宣伝ビデオ(3分)

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みんなが心ぷかぷかになると…

 この映画を見ると、ぷかぷかの自由な空気感がどういうものか、よくわかります。ぷかぷかの空気感は社会を心地よくします。この自由で心地よい空気感こそ、障がいのある人たちと一緒に生きる理由です。

  「彼らと一緒に生きていきたい」と思ってぷかぷかを立ち上げたのですが、そういうスタンスが、このなんとも心地よい空気感を自然に生み出したのだと思います。「彼らと一緒に生きる」という関係性、ただそれだけでこの空気感が生まれています。ですからむつかしいことでもなんでもないのです。「彼らと一緒に生きよう」と思うかどうかだけです。

 障がいのある人たちの存在を真っ向から否定した相模原障害者殺傷事件。そして、それを生み出した社会。

 それに対して、プロモーションビデオ第2弾は「あの事件はけしからん」と議論をふっかけるのではなく、「ぷかぷかの空気感」を黙って差し出しています。演劇ワークショップの記録映画は、彼らと一緒に生きていくことで生まれる楽しさ、豊かさをしっかり見せてくれます。プロモーションビデオ第1弾は「一緒にいると心ぷかぷか」といっています。

  みんなが心ぷかぷかになると、社会はそこから少しずつ変わっていきます。みんなが生きやすい社会に変わっていきます。障がいのある人たちを否定しないような社会に変わっていきます。

 みんなが心ぷかぷかになるために、ぜひぷかぷかの映画の自主上映(高崎のお話付き)をやってみて下さい。

  

どうして自主上映なのか

 自主上映というのは、映画館に行ったり、どこかの上映会に行くのではなく、自分で上映会を企画し、会場を借り、宣伝チラシを作り、お客さんを集め、上映することです。お金がかかります。ぷかぷかの映画の場合は上記3本で3万円です。それに会場費、宣伝費などを入れるともう少しかかります。そんなにお金のかかる、面倒くさいことをどうしてやるのか。

 

ひとことで言うと、自主上映は自分を磨き、自分を豊かにするからです。

  ぷかぷかの映画を人に見せたい、ということは、ぷかぷかのことをたくさんの人に知って欲しい、ということです。どうして知って欲しいのか、そのためにはまず、ぷかぷかって自分にとってなんなのか、それを一生懸命考えます。そうするとどうしてたくさんの人に見せたいのかが見えてきます。

 どうしてぷかぷかが好きになってしまったのか、何がきっかけだったのか、それを一生懸命思い出して下さい。

 ホームページやFacebookページを見ても楽しいよね、心癒やされるよね。どうして楽しいんだろう、どうして心癒やされるんだろう。それを考えてみて下さい。

 いろいろ考えたことを、来てほしい人たちにしゃべります。宣伝のチラシに書きます。FacebookやTwitterで発信します。

 そうやって考えたり、しゃべったり、書いたりすることが自分を磨き、豊かにします。

 

ぷかぷかのヒミツ

  社会の中ではなんとなくいやだなぁ、と嫌われている障がいのある人たちが、ぷかぷかで働いていると、「彼らのこと好き!」とか「彼らのファンです」という人が次々に現れます。どうして障がいのある人たちのこと、好きになってしまうんだろう。ここにぷかぷかのヒミツがあります。

 社会の多くの人は「障害者はいろんなことができない」「役に立たない」「社会のお荷物」などと否定的に考えています。でもぷかぷかで働いている障がいのある人たちを見ていると、とてもそんなふうには思えません。どうしてそんなふうに思えないんだろう。ここにもぷかぷかのヒミツがあります。

 ぷかぷかのヒミツとは何か。それをぜひ映画を見ながら考えてみて下さい。

 ぷかぷかのヒミツは障がいのある人たちと私たちの新しい関係を提案しています。その関係は、多分、私たちを救います。いつも「支援」の対象になっている彼らが、私たちを「救う」のです。

 

気づきの共有

  自主上映は、ただ映画を上映して終わるのではありません。上映後、気がついたことをみんなで話し合います。いろんな人が気づいた、様々な異なる気づきをみんなで共有します。気づきの共有です。そうすることで、更に新しい気づきがあります。

 上映会後の話し合いには高崎も参加しますので、ぷかぷかのヒミツなど、わからないことはなんでも聞いて下さい。ヒミツの共有ができます。

 

たくさんの人たちとの出会い

 自主上映の準備をしていく中で、たくさんの人たちと出会います。同じ地域にこんなすてきな人がいた、こんなおもしろいことをやっている人がいた…地域がこんなにも豊かだったことの発見。地域で生きることが楽しくなります。たくさんの出会いは、自分の幅を広げ、豊かにします。そうして何よりも、誰かと出会うところから新しい物語がはじまります。

 

みんなで動き出すー新しい物語のはじまり

 映画見て、高崎の話を聞いて、ああよかったよかった、では何も変わりません。みんなのエネルギーを注ぎ込んだ上映会が、もったいないです。

 大事なことは、上映会をきっかけに社会が少しでも心地よくなるよう、障がいのある人もない人も、お互いが少しでも生きやすい社会になるよう「みんなで動き出す」ことです。

 自主上映の中でいろんな人たちと出会い、今度はこれをいっしょにやってみよう、となれば、そこから新しい物語がはじまります。みんなが動き出せば、物語はどんどんふくらんでいきます。

 物語を紡ぐこと、それは自由で、心地よい社会を作り出すための最初の一歩をみんなで踏み出すことです。

 

 どんなわくわくが待っているか、さぁ、新しい物語の始まりです!  

 

 

上映経費 

 上映するための経費は3万円です。このお金は演劇ワークショップの運営費と記録映画製作の経費になります。高崎はボランティアで話をしにいきます。もちろんお金に余裕のあるところは講演料を払っていただけるとうれしいです。遠いところは交通費をお願いします。

 

問合せ

 NPO法人ぷかぷか事務所 045-453-8511        pukapuka@ked.biglobe.ne.jp 高崎まで

 

先日の上映会のチラシ。これを元に、近々自主上映で使えるチラシ作ります。日時、場所、チケットの値段、問合せ先などは空白にし、自主上映する人たちが自由に書き込めるようにします。チラシの裏は自分たちの思いをめいっぱい書いて下さい。

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