2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧
ぷかぷかがやってきたことをまとめようと本の原稿を2年ほど前に書いたのですが、新しいことが次々にはじまって、原稿の内容が「ぷかぷかの今」を反映していない気がしていました。で、今の思いに沿って、あらためて書き直すことにしました。そのまえがきをと…
8月4日(土)みどりアートパークホールを一日借り切ってぷかぷかの映画の上映会とトークセッションをやる予定です。 第1部 10時〜13時 第一期演劇ワークショップ記録映画とトークセッション 第2部 14時〜17時 第四期演劇ワークショップの記録映画、プロモーシ…
先日緑区役所でやった人権研修会の参加者の方の感想です。ぷかぷかさん4人が講師として参加しました。時間にすればわずか30分ほどでしたが、彼らがいろいろおしゃべりする時間は、両手で包み込みたいほど、大切にしたいような時間でした。 セノーさんが講師…
横浜夢ファンドの組織基盤強化申請書に添付するファイルに30年度の事業計画書があって、昨年演劇ワークショップの助成金申請の時に書いた事業計画書をベースに新しくいろいろ書き加えて出す予定でした。ところがそれを見た現場の人たちが、なんだか物足りな…
港南区から親子でワークショップに参加した方の感想です。今までわんどのアートのワークショップには何度か参加されていたのですが、演劇ワークショップは、おつきあいの深さが全然違うんですね、とおっしゃっていました。 ●●● せつさん、あみさん、ぱっつん…
第4回表現の市場をやりました。チラシの裏には相模原障害者殺傷事件への思いを書きました。事件は障がいのある人たちの全面的な否定でした。それに対して表現の市場は障がいのある人たちの全面的な肯定を舞台で表現するものです。 栃木県で農業をやっている…
今日は舞台で初めて通し稽古をやりました。大丈夫かなという感じですが、ま、心配してもしょうがないし、最後はいつもみんなしっかりやってくれるので、安心しています。セノーさんも午前中は「あ、き、は、ば、ら、いく〜!」とパニック気味でしたが、それ…
「表現の市場」は6ヶ月にわたるワークショップの費用(進行役、ピアニストの人件費、会場費、材料費など)と舞台経費(舞台監督、音響、照明などの人件費、ホール〈仕込みがあるので3日間借り切りになります〉、楽屋などの会場費)など合わせると200万円を超…
『pukapukaな時間』500部印刷したのですが、ほとんどなくなり、増刷することにしました。 300部くらいでいい、という意見もありましたが、これはもっと売れる、強気でいこう!と1000部増刷することにしました。もっと売れる、というより、障がいのある人たち…
1月21日(日)午後2時からみどりアートパークのホールで第4回《表現の市場》が開かれます。 より鮮明なチラシはこちら pukapuka-pan.xsrv.jp その中で第4期「みんなでワークショップ」で作った芝居『注文の多い料理店・ぷかぷか版』を発表します。昨年8月から…
ぷかぷかのアートを売り込む営業資料ができあがりました。作ったのはサービスグラントというプロボノ活動をやっている人たちです。自分の仕事をやりながら、空いてる時間を使って9ヶ月もかけてぷかぷかのために営業資料を作ってくれました。全くのボランティ…
オペラシアターこんにゃく座の『あの広場のうた』何度聞いてもいい歌です。こんなにカッコよくは歌えないけど(私たちはもっとゆっくり歌います)、1月21日(日)表現の市場の舞台で、思いを込めて歌います。広場に一本の柱を立てるところからはじまります。 w…
1月13日(土)、第4期第6回みんなでワークショップがありました。 「あの広場のうた」は今度の発表会のメインになるほどの歌です。ぷかぷかがやってきたこと、創ってきたことをとてもうまく表現している歌だと思うからです。 歌が生まれ 人は踊り出し 物語がは…
ぷかぷかのお客さんで今期のワークショップに参加している方がぷかぷかにごはん食べに来ました。先日の港北公会堂でぷかぷかの映画を見て、まるで家族をみるような気持ちだったとおっしゃっていました。今まで何度もアートのワークショップには参加していた…
またまた花岡さんのブログです。 ameblo.jp 《 こんな風に重度の障害がある子を育てていることを心から楽しめるように なったのが、私の人生の宝物です。 》 私の人生の宝物…いい言葉ですね。障がいのある人たちは、こうやって、おつきあい一つで、人を幸せ…
齋藤一男さんという映画監督が、先日の青葉公会堂でのぷかぷかの映画の上映と私の話を聞いてぷかぷかへ来ました。前回は映画を見て、 「これ、いいところばかり集めて編集したんじゃないですか?」 という質問をし、 「いや、ぷかぷかのそのまんまです」 と…
すばらしくいい話を見つけました。花岡さんてhanaちゃんと暮らしながら、こんな世界を楽しんでいるんだろうなと思いました。ファンがつくはずですね。 ameblo.jp 「共に生きよう」だの、「共生社会を目指そう」だのよりはるかに豊かな世界がここにはあります…
港北上映会のトークセッションで私の隣に座っていた志村さんから 「個別支援計画を書くのにいつも疲れているのですが、ぷかぷかはどうやっていますか?」 という質問が出ました。 個別支援計画は半年ごとに支援計画を書きます。こんな計画を書いたところで、…
昨日港北公会堂で映画を見たスタッフの感想です。 ●●● 昨日、改めてぷかぷかの映画を観て、 ぷかぷかの魅力は何なんだろうか…と考えました。 どうしてファンが出来るのだろうか…と。 スタッフの私からすると、 メンバーさんが、好きで好きでたまらないから。…
昨日の上映会にゲストとして参加した花岡さんのブログです。 ameblo.jp 高崎さんより、昔はかなりの療育ママだった花岡さんが、どういうきっかけでこんなに変わったんですか??って聞かれまして、 (どんなことを聞かれるのか事前に聞いていなかったので、…
子ども向けプロモーションビデオができあがりました。制作はpvプロノボの人たちです。 子ども達に見てもらって、「アーダコーダの子ども哲学」をやりたいと思っています。 www.youtube.com 前半のワークショップで扱っているテーマは子ども達にはちょっとむ…
昨日の上映会のあとのトークセッション、1時間しかない、と聞いていたので、1時間ではぷかぷかのこと語りきれないなぁ、と思っていたら、やっぱりその通りで、中途半端で終わってしまいました。講演会、トークセッションはいつもそういう感じで終わってしま…
港北公会堂でぷかぷかの映画の上映会。なんと240人ものお客さんが来ました。ぷかぷかにこんなにたくさんの人たちが関心を持ってくれていること、うれしかったですね。障がいのある人たちとは一緒に生きていった方がいいよ、というメッセージがこれだけの人を…
演劇ワークショップの場は人間を自由にします。竹内演劇研究所や黒色テントのワークショップを経験する中で、そのことが見えてきました。日常よりもはるかに自由になれる場です。 ちょうど養護学校に勤めて2年目くらいで、だんだん子ども達の面白さがわかっ…
明日港北公会堂でぷかぷかの映画の上映会です。プロモーションビデオカナダ版と第3期演劇ワークショップ記録映画の2本をします。 プロモーションビデオカナダ版のタイトルはSecret of Pukapuka。「ぷかぷかのヒミツ」です。なんのヒミツか、それはぷかぷかに…
近く神社に初詣に行きました。今年もがんばるぞ!って気合いを入れて出発 30分くらいで神社到着 手を洗います。 何をお願いしているのでしょう。 帰り道 ぷかぷかに帰ると五平餅とおぜんざい 今年も楽しいことがいっぱい起こりそうです。
横浜市の調査季報181号「共生社会を考える〜障害者差別解消の取り組みから」は、横浜市の頑張りがよく見える内容でした。ぜひ読んでみてください。 http://www.city.yokohama.lg.jp/seisaku/seisaku/chousa/kihou/181/ 冒頭に掲げられた、障害者差別解消検討…
港北で『ぷかぷか』を見て語る会のFacebookに 《 実はとても重い課題に、「楽しくいきましょう!」と、メッセージをくださる高崎明さんに、ぜひ、皆さん会いに来てくださいね! 》 とありました。 相模原障害者殺傷事件は本当に重い気分になってしまう事件で…
今朝の朝日新聞に1月7日(日)港北上映会のことが載っていました。 たくさんの人が見に来てくれるといいなと思っています。 ぷかぷかがおもしろいのは、いつも言うことですが、ぷかぷかさんたちとフェアな関係、フラットな関係にあるからだと思います。先日発…
福岡おやじたい主催の上映会、講演会に参加したミカさんのFacebookにこんなことが書いてありました。 ●●●横浜のパン屋さん、ぷかぷかの高崎理事長の講演会に行って来ました。いいお話だったー。そこで働く障害者を、利用者とは言わずぷかぷかさんと呼ぶ。⭐️…