ぷかぷか日記

ぷかぷか理事長タカサキによる元気日記

ぷかぷか日記は以下に移転しました。
ぷかぷか日記 – NPO法人ぷかぷか

2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧

彼らの絵には、人を楽しい気持ちにさせるチカラがある。

ぶんぶんマルシェがありました。ぷかぷかで作った横断幕が、あんばいよく収まっていました。 こういう雰囲気の中でこそ生きる横断幕だと思いました。「ぶん!ぶん!」という勢いをどうやって出そうかといろいろ悩みましたが、なんとかいい雰囲気が出せたと思…

ぶんぶんマルシェと映画『ぷかぷか』の上映会

明日緑区役所で「ぶんぶんマルシェ」と映画「ぷかぷか」の上映会がおこなわれます。 「ぶんぶんマルシェ」は緑区内の福祉事業所の自主製品を売るのですが、みんなでぶんぶん元気に自主製品を売りまくろう、というイベントです。街の中で本当に売れるものを本…

参加するカフェ

土曜日に金子さんのワークショップで作ったおしゃべりする野菜たちをカフェの壁に飾りました。まずはフランスパンから。 え?これがフランスパン?という感じですが、ま、このよくわからない感じがいかにもぷかぷからしくていいなと思うのです。「あ、フラン…

階段の上のパフォーマンス

「タカサキさん、ちょっ、ちょっと聞いて下さい、それは、たとえば、こういうことですか……」と階段の上でパフォーマンスが始まりました。 ずっとしゃべりまくっていて、ほとんど聞き取れないのですが、それでもセノーさんのパフォーマンスは、見ているだけで…

カフェの壁で野菜たちがおしゃべりし始めます。

金子さんのワークショップをやりました。金子さんのワークショップのおもしろさは、はじめはただ色を塗ったり、紙を切ったりなのですが、いろんな人がいろんなやり方でそれをやっていくと、それぞれの違いが新しいエネルギーを生み、場全体がダイナミックに…

河内晩柑が届きました。

川野さんの河内晩柑が届きました。見かけは悪いですが、本当においしいです。 見かけのいいミカンは様々な薬を使っているせいです。私は川野さんの見かけの悪いミカンを見るとなんだか安心します。そしておいしそうって思ってしまいます。20年ほど前、始めて…

5,000人の人が見てくれたら

プロモーションビデオを作ったプロデューサーに、いつか機会があれば、もう少しメッセージの入った映画を作りたいという相談をしました。5分のプロモーションビデオでは、やはり伝えきれないものがたくさんあります。いままでどちらかといえば社会のお荷物の…

いっしょにいると心ぷかぷか

ぷかぷかの「障がいのある人たちとは、いっしょに生きていった方がいいよ」というメッセージが映像になりました。 プロモーションビデオの完成です。タイトルは「いっしょにいると心ぷかぷか」 ほっこりあたたかい気持ちになります。 このプロモーションビデ…

あり得ないことがあり得るパン教室

パン教室は、普通をパンを作ることに集中します。根詰めてやるわけではありませんが、パンを作ること以外のことはやりません。ところがぷかぷかパン教室では、そのあり得ないことが、あり得るのです。 先日のパン教室、ふと気がつくと、調理室のコーナーで「…

小さいシェフ達が可愛いくて、いろいろお仕事をお願いしました

今回は地域の小さな子ども達がたくさん参加してくれました。障がいがあるから助けてあげるとか、配慮する,とかは一切なく、ただただ普通につきあい,一緒にパン教室を楽しんでいました。今日初めて参加した方が、みんな本当に楽しそうにやっていて、私もほ…

お互いのつながりを確かめる大事な手段

今朝の朝日新聞の「折々のことば」 《 「ねえ、チキンのヘリコプターに乗ったらなあに?」「そんなのに乗ったら、おズボンが油だらけになっちゃうぞ」 人類学者は,調査でアフリカに同行した自閉症の長男と一日に何十回とこの問答を繰り返した。そして不思議…

ぶんぶんマルシェ

「ぶんぶんマルシェ」をやります。下をクリックしてください。 pukapuka-pan.xsrv.jp

憲法記念日です。

憲法記念日です。憲法について、みんなが、今、真剣に考えていかないと、安倍政権は戦争を始めます。憲法を勝手に解釈して、日本を「戦争のできる国」にしてしまったのですから。 昨日の朝日新聞朝刊一面。「今問われているのは護憲か改憲かではない。そんな…

40年前、「私たちも街に出たい、バスに乗って出かけたい」と体を張って訴えた人たちがいました。

今は障がいのある人たちも当たり前のように街に出ていますが、40年ほど前はそうではありませんでした。そんな中で「私たちも街に出たい、バスに乗って出かけたい」と体を張って訴えた人たちがいました。その貴重なドキュメンタリー映像です。 TBSの映像です…

年とったからのんびりしよう、なんてのはまだまだ先

67歳になりました。といって急にジイさんになったわけでもなく、相変わらず意気軒昂です。ぷかぷかを始める前、この業界の大先輩であるおむすび長屋の田中さんは 「60歳で起業するのは、気力、体力の面でリスクが大きすぎる」 と心配してくれました。でも、…