早稲田大学の「共生社会と言葉」という講座で、『Secret of Pukapuka』の上映と、私の話をしてきました。
映画はぷかぷかの楽しい雰囲気を存分に伝えたようでした。こんなに笑顔で働ける環境がうらやましい、という感想もありました。私は彼らとおつきあいすることでいろんな「規範」がとれ、生きることがすごく楽になった、という話をしたのですが、これは若い学生さんたちの気持ちをずいぶん揺り動かしたようでした。
以下、今日の学生さんたちの感想です。来週はぷかぷかさんたちを連れて行って「すごろくワークショップ」をやる予定です。そのあとぷかぷかさんとの出会いの体験を詩のワークショップをやることで振り返ってみようと思っています。時間が1時間弱しかないので、かなり厳しいワークショップになりそうですが、ただ感想を言うのではなく、詩のワークショップという形で、体験をお互い共有し、もう少し掘り下げられたら、と思っています。