ぷかぷか日記

ぷかぷか理事長タカサキによる元気日記

ワークショップが終わってイクミ君と、ナガちゃんの事を前よりもまぶしく見ている

 ワークショップに参加した方の感想です。書いたのはいつもお客さんで来ている方です。

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前より覚える事が多くて緊張したものの、三回目の参加で、ぷかぷかGOLDメンバーズ?ほぼ全て?と同じチームで共演し、このメンバーさんは こんなキャラクターなんだ!とハッピーなWSでした。

 

 ●セノーさんから「誰ですか?」と言われなくなった件=買い物客として顔を合わせてはいたものの、挨拶をしては「誰ですか?」と言われまくっていました(苦笑) HPで セノーさんをほんわか見ていたので、自分には身近だったものの、彼にしてみれば、知らない人な訳です。が今回WSで何回も顔を合わせる中で、私を認識?してもらえて嬉しかったですね♪

 

●ナガちゃん本番強し!の件=本番以外ではナガちゃんメインのセリフを照れて「もぅ・・イイじゃん」と逃げたり手短に小声で言ってお終いだったりで「ナガちゃんの主役の場面だよ!他の人じゃ意味ないんだよ~」と言う場面があったものの  本番では今までで一番大きくシャウトしていたナガちゃん。きっちり、やりきった目のナガちゃん、カッコよかった。

 

  ●イクミ君=同じチームのイクミ君・・結構長いセリフを「自分がそこを読む」と宣言。おお~~是非お願いします♪という事で、はい、前日リハーサルを迎え・・・イクミ君はどこ??「席で腕組みしてますよ」うそ~~ん!! 客席を見ると、本当だ!こっち見てる!!リハーサルで逃げるとは!もしもの時の事を チームで相談。「どうして逃げたの?」と聞くと、あっちに行ってしまった。みんな自分の事もあるのに「もしも」が加わると、その分各自にやるべき事がプラスされる。う~ん。 舞台袖に 私がイクミ君に書いて渡したセリフの段ボールの切れ端が落ちていた。拾って帰り際、イクミ君に渡した。彼がどう思うのかは分からない、もう明日の事も分からない。 信頼って何なんだろうな~~。小さな事に目くじら立てないとか細部に こだわりすぎるとキツくなる。その辺ほんわか、適当、フレキシブルさんにね♪と思ってはいるのだけど ガッカリする。

 

 そして当日。 当日の直前リハの舞台袖、彼はその段ボールの切れ端を手にしていた。もしかしたら。「イクミ君、出来る?」聞くと彼は「出来る」そう言った。その目を私は信じた。そして本番。 昨日の事などなかったような、完璧さん。やりきったその目に「イクミ君、一番良かったじゃん!!」掛け寄った。本番が一番だった、ナガちゃん、そしてイクミ君。よくみんなで『直前まで大丈夫かなと思っていても、本番では、ぷかぷかマジック掛かったよね~~♪』と、ホッとし、マジックを嬉しがり、不思議がり、当然がる。 直前までハラハラさせて、本番ばっちりなんてズルいぞ。なんだよ、魔法が使えるなら、本番以外でも使って欲しい!大体ね、幸運なんて、たまにしか向いて来ないんじゃなかったっけ??そんなの毎回続くの 何故??(笑) ・・・・そう思ったけど、でも毎回毎回ラッキーなんて、そんなマジック、続く訳ない。って事は、舞台で一番の出来栄え、それが土壇場で出せるのは運ではなくて それはまぐれじゃなくて「ぷかぷか力(ぷかぷかりょく)」なんじゃないかと思いました。 今回色々ありましたが、前日出来なかった事を、翌日までにきっちり仕上げて当日すばらしい出来を見せてくれた(たまたま・・ではないよね??)同じ班のイクミ君と、ナガちゃんの事を前よりもまぶしく見ている葉山です。

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 本番までハラハラしながらの芝居作り。今回ばかりはだめなんじゃないかと思ったりしたのですが、それでも本番は魔法がかかったようにすばらし舞台でした。

 舞台を作った成沢さんが、帰りの電車の中での話をまとめてくれました。

 

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帰りの電車の中で交わした舞台スタッフの感想を伝えておきます。

大島さん「ゲネプロまで、いったいどうなるかと思っていたが、本番は袖にいて、みんなの集中が全然違った」

成沢「もう止めないでくださいと、花崎さんに言いにいったことも結果としてはよかったかな」

「最後まで、丁寧にみんなの理解を進めるやり方が、結局みんなの集中にすすんだのだろうね」

「丁寧にやれば、おそらくは無駄に、緊張する必要がないもの」

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魔法がかかったのではなく、ちゃんと集中していたのです。

 

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このあとは、成沢の声

「舞台転換で仕方がないのだけど、ゆうじやを、まったく見ることができなかったのが、ゆうじや菅原さんに申し訳ない」

「舞台セットは、毎回大変になっていく、誰がとめてくれーっていいたいけど、結局自分でアイデアだしているから

自業自得なんだけど…」

「もちろん、あと一日仕込みの時間がとれれば…、それと大道具方がもう一人いれば、大分違うのだけどね」

「それはどんどん拡大していくだけだから、ここらで、それは止めて置いて、違う方向を考えたいな」

「でも、舞台美術のチーフがいなくて、最終的に近藤さんに作業的な負担が言った気がする」

「結局、舞台美術の方向を具体的に判断する人がいなくても、現場の知恵というか、これしかないということで、すすめて

結果的には、それでOKではあったと思うけど…」

「舞台を傷つけてしまったのは、申し訳ない」「でも防炎スプレーはやっておいてよかったと思う。」「安心が違う」

「光の柱は、たぶんビームで見せるということだったのだと思うが、やはり煙を焚かないと狙った効果は出ない…が本番を見れていない…モニターでしか見れていないので、柱を立てる動作と点灯のきっかけの具合で…どうだったのだろう」

「ピアノとクラリネットが、舞台をつなぎとめている、この安定感が抜群」

「中割幕の開いた時の照明も、よい効果を出していたと思う」

「森のうたの会が冒頭にあってよかったと思います、また、広場のうたも、それで構成としてはまとまった感じ」

「ただ『注文の多い料理店』をやるだけでは、すまないし、だから、セットの変更も意味はあった」

…まだ、続くと思いますが

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 いろいろあった舞台裏でした。この人たちに支えられての、あのすばらしい舞台でした。