ぷかぷか日記

ぷかぷか理事長タカサキによる元気日記

小さな気づきが人を変え、社会全体の価値観を変えていく

今朝アップされたIshizukaさんのブログにおもしろいことが書いてあったので紹介します。 テラちゃんと友達になって、いろんなメッセージが送られてきます。 ●● メッセージには、てらちゃんの過ごした日常の色々なことが綴られている。油揚げを薄切りしたこと…

50年前の価値観が変わっていない。

1970年、横浜で脳性麻痺の子どもを母親が将来を悲観して殺してしまうという事件がありました。当時、そういう事件がたびたびあり、そのたびにマスコミは「施設がないが故の悲劇」「かわいそうな親を救え」という論調でした。横浜の事件では、子育てに疲れ絶…

生徒たちが考えたお話

昔、三ツ境養護学校で全校生で1年かけて芝居作りをやったことがあって、そのときの資料でおもしろい話があったので紹介します。生徒たちのアイデアからテーマを決め、そのテーマに沿って1年かけて(正確には4月から11月末の文化祭まで)、生徒たちのアイデア…

「そういう立場に自分が立たされたらどう思うんだろう」 って想像すること

先日、東洋英和の学生さんがぷかぷかのPR動画を作る話を書きました。 pukapuka-pan.hatenablog.com 映画『Secret of Pukapuka』の中でダウン症の子どもを持つお母さんが子どもが生まれたときの絶望的な気持ちを語る場面があって、その気持ちを受けて、学生さ…

なーまーねーこ、なーまーねーこ…アキハバラ

先日、今年度のワークショップの反省会と次年度の打ち合わせをやりました。 お客さんがたくさん入り、そのお客さんにすごく支えられて舞台が盛り上がった、と舞台監督の成沢さんは強調されていました。ぷかぷかの出番の頃は立ち見まで出たそうです。 5年前は…

彼らといっしょの人生ってすごく楽しいのかも

東洋英和の学生さんが二人、ぷかぷかのPR動画を撮りたいといってきました。東洋英和女学院大学国際社会学科EIWAプロジェクトの人たちで、3月半ばに十日市場で開催されるイベントに十日市場駅周辺と大学周辺の飲食店に焦点を当てたPR動画の公開と飲食店マップ…

いきなり直球の質問

2月9日(土)、大雪の予報が出る中、福岡まで行ってきました。 空港に着いても、雪は降ってなかったので、 「ラッキー!」 と思ったのですが、肝心な飛行機は「天候調査中」で、飛ぶのかどうかはっきりしません。そのうち「除雪のため大幅に遅れます」のアナウ…

なんか、息子を見ている感じになってきて、愛おしくて思いっきりもらい泣きしてしまいました。

ぷかぷかのファンの方が、何度ぷかぷかに通っても、ついつい教育者目線になっていたり、どうしても「してあげる」というスタイルが抜けない自分がいて、なんだかよくわからなくなって、思い切って演劇ワークショップに参加。ぷかぷかさんとの関係が一挙に変…

ぷかぷかさんと一緒に立った舞台、やり切った感、ハンパなかった。涙がこぼれ落ちてしまいました。

栃木から毎回新幹線を使ってワークショップに参加した親子のすばらしい感想です。これほどまでの言葉を引き出すぷかぷかさんの存在の大きさをあらためて思います。 ●● 1・また来ます! あふれ出る涙がとまりませんでした。本番終わってみんなで輪になったと…

障害を持っているからと言って人間として劣っているなんてところは一つもない。

桜美林大学の1年生の学生さんがサービスラーニングという授業の一環でぷかぷかにやって来ました。サービスラーニ ングとは、大学での授業とフィールドでの活動を両輪にして動く学習のことであり、教室での学びである学術的知識を 地域社会への貢献に活かし、…

学生さんとぷかぷかさんが一緒に絵巻物作り

ぷかぷかの近くの創英大学でぷかぷかさんとの出会いを振り返るために、それぞれで詩を作り、それをまとめて「みんなの詩」にしました。 ぷかぷかさんに出会う前と出会ったあと、自分の中にどんな変化があったか、をテーマに4〜5行の詩を書いてもらいました。…

苦労のはるか先をいつも見ていた気がします。

ぷかぷかのお店ができる前、家具デザイナーの小林さんがお店の絵を描いてくれました。 これを元にああしたい、こうしたい、と二人で夢を語り合いました。小林さんはパン屋なんだから、お店の中に小さな麦畑を作ろう、そばには小川を流そう、と大胆な夢を語っ…

映像にはしんごっちのメッセ−ジが…

『横浜に子どもホスピスを〜新しいゆめのかたち〜』の 新しい映像ができました。 www.youtube.com 元ぷかぷかさんで4年前、脳腫瘍で亡くなったしんごっちのお母さんがこの「横浜に子どもホスピスを」の設立に奔走していました。 映像を見て真っ先に思ったの…

上映会とトークセッションの前に詩の朗読と歌

2月9日(土)福岡で上映会、トークセッションをやります。 教職員組合の主催ですが、誰でも参加できます。昨年7月に相模原障害者殺傷事件2年目の追悼集会で上映会とトークセッションをおこなった筑豊の「虫の家」 の理事大場さんが企画してくれました。 ただ上…

舞台に立ち、ライトやお客さんからの拍手を浴びるというのは、こんなにも人を輝かせる

ワークショップの進行役をやった倉田春香さんが表現の市場についてのブログをシェアしてくれました。そのFacebookに、とても素直な感想がアップされていましたので紹介します。舞台に立つぷかぷかさんたちの輝きをよく伝えています。 ●● 実はBonds of Heart…

生きることは表現であり、もっと自由に楽しんで踊ればいい

5回目の「表現の市場」。5年前の1回目の時は、会場の半分もお客さんは入らなくて、とても寂しい思いをした覚えがあります。それが今回はほぼ満席。ぷかぷかの舞台の時間は、後ろの方は立ち見だったそうです。すごい盛況でした。それだけぷかぷかのメッセージ…

この人はホントに真っ直ぐな人なんだなあと感動してしまいました。

今回のワークショップに一家4人で参加したお父さん(まーさん)の感想です。 まーさんは演劇ワークショップは初めてですが、ぷかぷかさんたちといっしょに芝居を創っていく中で、とてもいいおつきあいをしています。障がいのある人たちとのイベントでよくあ…

「あの広場のうた」を一緒に歌いながら目頭が熱くなりました

「表現の市場」について少し長い感想書いてくれた方を紹介します。 ●映像クリエイターの仲間の方です。 表現の市場、最高でした! 和太鼓は間に合わなかったのですが、かっこいい車いすのショーから拝見。 江原さんとだいちゃんの演奏にしびれ(あのかっこよ…

花岡さん自身が舞台を楽しんでいる

花岡さんが「表現の市場」の舞台にhanaちゃんといっしょに立った話を書いています。 ameblo.jp 《 大きな覚悟を持って社会に出て行くことと同じなんだ。 hanaの重みは、もうhanaだけではなく、色んなものを背負っている重みなのだと。》 確かにそうだと思い…

本番前日

本番前日の練習風景です。だんだん盛り上がってきています。場が熱くなってきているのです。ここがぷかぷかのワークショップのいいところです。今回も、どうなっていくのか、先が見えず、はらはらしながらの進行でしたが、発表前日になって、ようやく全貌が…

芝居には日々の輝きが

『pukapukaな時間』2号にこんなページがあります。 「表現の市場」で発表するぷかぷかの芝居は、ぷかぷかさんといっしょに丁寧に作り出した、一日一日の積み重ねの上にできあがったものです。ですから、日々の輝きが、芝居にはいっぱい詰まっています。 彼ら…

子供達を連れて行っても気遣わないでいられるから

演劇ワークショップに親子4人で参加している方の感想です。お母さんとお子さん二人はミツバチのダンスをやりました。 ●● はじめは、このお話の意味するミツバチらしさを、どう表現するのか全く想像がつきませんでした。 あの短時間で、先生のお話に引き込ま…

新しい文化が生まれます。

今度の日曜日1月27日(日)は午後2時から第5回表現の市場です。障がいのある人といっしょに作り出す「表現」の「市場」です。彼らのパワーあふれる表現には、いつも圧倒されます。彼らのチカラは、「あれができない、これができない」「社会のお荷物」「生産性…

オペラ『ロはロボットのロ』をやります。

この夏、子どもたちに本物のオペラをプレゼントしようと思っています。オペラシアターこんにゃく座のオペラ『ロはロボットのロ』という、すばらしく楽しいオペラです。このオペラ、子どもたちに大好評で、今回で3回目の公演です。 ドキドキ、わくわくが止ま…

詩に命が宿った感覚になった

ぷかぷかの近くの東洋英和女学院大学でぷかぷかさんとの出会いを「みんなの詩 」にまとめ、それを朗読するワークショップをやりました。「みんなの詩」を作った日に、とりあえずそれを朗読しましたが、今回はもう少し丁寧に朗読しました。 前回は立ったまま…

たかが直感、されど直感

先日、福岡でやったワークショップに参加した方の感想です。ぷかぷかに対するこんな評価いただいたのは初めてです。あらためてぷかぷかが創り出してきた新しい価値を思いました。 indigohorizon.info 私は戦略を立てて事業を進めてきたわけではなく、「気色…

ほんまにうまくできるんか、とはらはらしながら…

第五期演劇ワークショップの6回目。 青い目のミツバチたちの踊りを作るためにプロのダンサー伊藤多恵さんに来てもらいました。 www.jafra.or.jp ほらくま学校の「なんでもいいからいちばんになれ」の目標にみんな振り回されている社会にあって、青い目をした…

NHKラジオ深夜便

2016年12月16日にNHKラジオ深夜便で放送した「明日への言葉《障害者の力をビジネスに》」が1月25日午前1時台に再放送される予定でしたが、先日『世界の旅』で有名な兼高かおるさんが亡くなり、以前インタビューしたものを25日、26日に放送することになり、ぷ…

その場に立つ、という体験

「障がいのある人と働く意味を考える」をテーマに、福岡でワークショップをやってきました。 中央官庁で障害者雇用数を水増しした、などという恥ずかしい事件が話題になっています。一番の問題は、障害者雇用率のみ押しつけられ、どうして障害者を雇用するの…

以前出演したラジオ深夜便が再放送

NHKラジオ深夜便のディレクターからうれしい連絡が入りました。2016年12月16日に放送した「“障がい者の力”をビジネスに」が今月25日〈金〉の午前1時台に再放送されることになりました、と。もちろんこれは予定であって、いろんな都合で動く可能性もあります…