ぷかぷか日記

ぷかぷか理事長タカサキによる元気日記

ぷかぷか日記は以下に移転しました。
ぷかぷか日記 – NPO法人ぷかぷか

転がりながら、私だけのぷかぷかな物語を紡ぎ始めます。

花岡さんが『ぷかぷかな物語』のことをブログに書いてくれました。 ameblo.jp 「ぷかぷかな物語」を作れるのは、タカサキやぷかぷかだけじゃなくて、みんななんだよ、っていうエールです。 障がいのある子どもを育てるのは大変な苦労があります。でも、苦労…

ぷかぷかさんたちが勝手に成長するようなおおらかな環境

今朝の朝日新聞「折々のことば」 《 教え育てるよりも、そこにいれば子どもが勝手に育つようなおおらかな場所を 用意しておくことが先だろう 》 本当にその通りだと思います。学校が果たしてそんな場所を用意しているのかどうか。 養護学校教員をこの春退職…

「の」ではなく、「な」

『ぷかぷかな物語』はぷかぷかの作ってきた物語なのですが、あえて『ぷかぷかの物語』ではなく『ぷかぷかな物語』にしました。 「の」ではなく「な」なのです。 「ぷかぷかの物語」で終わるのではなく、「ぷかぷかな物語」が、この本をきっかけに、あちこちで始ま…

新しい福祉文化

『ぷかぷかな物語』らくだの絵の表紙がすごくいいです。 昔、タクラマカン砂漠を旅する話が好きでした。未知なる世界への旅の物語を、わくわくしながら読みました。 ぷかぷかもこのらくだの背に乗って、のっそりのっそり未知なる世界へ旅してるのだろうと思…

生まれてきてくれてありがとう。あなたのおかげで、わたしの人生は素敵な出会いで溢れています。

ぷかぷかのファンの方が、また一人自分ちのぷかぷかさんを語りはじめました。 《 生まれてきてくれてありがとう。あなたのおかげで、わたしの人生は素敵な出会いで溢れています。》 障がいのある子どものことをそんな風に語るお母さんの思い、幸せ感が、もっ…

『ぷかぷかな物語』ついに完成!

『ぷかぷかな物語』ついに完成!です。今日、本が出版社から届きました。 日々の思いはブログに書いていますが、ぷかぷかが生み出した物語がこうして一冊の本としてまとまると、また感慨深いものがあります。 著者は高崎になっていますが、どこまでもぷかぷ…

歌がうまれ、人は踊り出し、さまざまな物語が始まった

ぷかぷかは一応障がいのある人たちのための就労支援の場です。でも、ぷかぷかを9年やってきて、気がついたのは、ぷかぷかは単なる就労支援の場ではなく、ぷかぷかさんがいることで、誰にとってもホッと一息つける大切な場になっている、ということです。 ぷ…

彼らといっしょに、その「道草」を食う時間が、「ああ、いい時間だったなぁ」 って、しみじみ思えるのです。

映画『道草』を見に行きました。途中何度も笑ってしまう、楽しい映画でした。見終わってから「道草」の意味がようやくわかりました。 重い障害を持った人たちといっしょに生きていく生活は、なかなかまっすぐに進みません。ほとんど「道草」を食いながら、ゆっ…

深い豊かさを感じさせてくれたイベントでした。

4月6日の上映会に参加した方のすてきな感想です。 ●●● 4/6(土) 初めて茅野市民会館へLight up Blueちの2019へ家族で参加しました。『ぷかぷかさんと住むまち』という横浜にあるパン屋さんのドキュメンタリー上映会が気になり足を踏み入れた世界は、共生!差…

あふれるような思いが書かれています。

「うちのぷかぷかさん」を発信し続けている浅川さんちのぷかぷかさんがお仕事体験にぷかぷかにやってきました。 そのときのブログには、うちのぷかぷかさんが将来つく仕事について、あふれるような思いが書かれています。厳しい現実を前にして、なおもこういう…

イベントのあとの「戦略」が必要

茅野に行ってきました。茅野市民会館の自閉症啓発デーのイベントの一つとして上映会とトークセッションが企画されました。 自閉症啓発デーから5日間、様々なイベントをやってきたようで、展示物を見る限り、すごいがんばってるなー、という気がしました。い…

心と体が自由になる時間

演劇ワークショップの時のピアニスト安見ちゃんに来てもらって、スタッフ対象の「歌の教室」をやりました。歌ったのは加藤直 詩、萩京子 作曲の「青いカナリア」と、谷川俊太郎 詩、林光 作曲の「歩くうた」。両方とも歌う前にやった、言葉をイメージするワークシ…

「ぷかぷか」の日々の積み重ねから豊かな社会が見えてくる

アマゾンで『ぷかぷかな物語』の予約受付が始まっていて、ちょっとびっくり。 内容説明は編集者の小林律子さんが書かれたものです。小林さんは長年障害者問題に関わってこられた方で、現在川崎市で普通学級で学びたいと裁判を起こした重い障害を持った和希く…

『ぷかぷかな物語』がいよいよ出版

ぷかぷかは就労支援の事業所です。でも、ぷかぷかの活動は、単なる就労支援ではなく、今までにない新しい物語を作ってきたと思っています。障がいのある人も、ない人も、みんなが未来に向かって希望が持てるような物語です。「障がいのある人たちとはいっし…

僕はぷかぷかさんにあそんでもらっているので

大ちゃんが江原さんと一緒に日本フィルハーモニーの舞台に立ったときのことを書いたブログをfujikiさんがシェアしていて、そこに書いてあった言葉がすごくいいと思いました。 僕はぷかぷかさんにあそんでもらっているので江原さんと知り合うことが出来ました…

もっと広がりのある世界、 人がもっと自由になれる世界、 多様な価値が生まれる世界、それを伝えたくて。

新しいホームページ、公開しました。 以前のホームページに比べ、ぷかぷかが何をやっているかがとてもわかりやすくなったと思います。 トップページに鯨の絵があります。どうして鯨の絵なのか。ホームページをデザインした田中さんはこんなふうに書いていま…

新しいホームページ、アップします

ぷかぷかの活動の幅がぐんぐん広がって、今までのホームページでは、その活動の内容をうまく伝えられなくなっていました。 今のホームページは高崎がぷかぷかを作りながら、とにかく情報を詰め込んでいった、という感じで作ったので、情報がうまく整理できて…

だから人はまた、人に近づいていく

『道草』という映画の解説がすばらしいです。 はみ出していく よし、はみ出していこう 暮らしの場所を限られた人たちがいる。 自閉症と重度の知的障害があり、自傷・他害といった行動障害がある人。 世間との間に線を引かれ、囲いの内へと隔てられた、そんな…

若い感覚で見つけたぷかぷかを語ってもらいます

8月3日(土)みどりアートパークホールでぷかぷかの映画の上映会をおこないます。上映するのは『ぷかぷかさんカナダをゆく』(50分)、『Secret of Pukapuka』(27分)、『第5期演劇ワークショップの記録』(60分)、『ぷかぷかすごろくワークショップ』(17分…

一人の演奏者としてちゃんとギャラを払って

日本フィルハーモニーの「みる、きく、さわる オーケストラ!」に出演した大ちゃんと江原さんのコラボを見に行きました。 地下の小ホールでの演奏で、日本フィルメンバーによるソロコンサートの中で江原さんとコラボ演奏しました。持ち時間が10分と限られて…

RAYくん、すばらしい絵をありがとう!

RAYくんのすばらしい世界を紹介するホームページがリニューアルされました。 当事者、あるいはその関係者からの発信があって、始めて私たちはその人の存在を知ることができます。 RAYくんのお母さんは昨年ぷかぷかに見学に来られました。RAY君の作品をいくつ…

30周年を遊ぶ

思うことがあって、昔「子どもとゆく」という小さな雑誌に書いた「30周年を遊ぶ」を読みました。 全校生で1年かけて芝居作りをする活動が学校の運営委員会で評価され、30周年の企画を任されたときの記録です。 子どもたちみんなが30周年をお祝いする気持ちに…

めちゃくちゃ男

昨日夕方コメダ珈琲店で珈琲すすりながら『ぷかぷかな物語』の最後に入れる著者プロフィールを書きました。で、すぐ編集者に送ったのですが、「長い!」と一蹴され没に。でもせっかく書いたので、捨てるのももったいないと思い、ここに載せます。 養護学校で…

周りにたくさんいる子どもたちと、ふつうにつきあう。たったそれだけのことなのに

「あの空気感はどうして生まれたんですか?」と題したブログをシェアした人が 《 そんな空気感に少しでも近づけるといいな、と特別支援学校にいてますます思う今日この頃 》 と書いていました。この方は福岡で私の話を聞いた特別支援学校の先生です。 ぷかぷ…

あの空気感はどうして生まれたんですか?

4月6日(土)に茅野で「LIght Up Blueちの」の「ドキュメンタリー映画上映&トークセッション」に参加します。 実行委員長の山室さんがFacebookにこんなふうに書かれています。 ●● ぷかぷかさんにお訪ねした時に感じた ”素のままの心地よさ“ が伝わる時間にな…

そういうエネルギーと魅力を発信しなきゃ

昨日ヨコハマアートサイトの2018年度の事業報告会「アートの取り組みから地域文化を考える」がありました。 27もの団体が集まり、1グループわずか3分でしたが、全部終わるのに3時間もかかる、長丁場の報告会でした。 ぷかぷかは若手のホープ近藤が報告しまし…

社会をもう少しのどかな、あたたかいものに

『pukapukaな時間』Vol.2ができました。 『PukaPukaな時間』は、ぷかぷかさんがいることで生まれるほっこりあたたかな、豊かな時間です。 この写真から感じる幸せ感こそ大事にしたいと思うのです。赤ちゃんも安心してテラちゃんにもたれかかっています。赤ち…

ぷかぷかすごろくワークショップ

昨年12月におこなった青葉区役所での人権研修会の映像がまとまりました。人権研修会は人権について研修するのですが、人権についての抽象的な話よりも、人権問題の当事者、つまり障がいのある人たちと直接ふれあうのがいい、と「すごろくワークショップ」を…

27年前のワークショップの記録

本棚を整理していて、27年前の養護学校の生徒、卒業生と地域の人たちのワークショップの記録の本が出てきました。 第8期なので、1984年から始めたワークショップの8回目の記録です。6ヶ月かけて芝居を作る、というのは第1期からやっていて、最後の発表会の前…

一点、違和感を覚えるところがありました

日曜日深夜1時からあったTBSラジオの報道ドキュメンタリー『SCRATCH 差別と平成』はすごく聞き応えのある番組でした。ヘイトスピーチとか、国会議員による生産性発言とか、この平成の時代にある差別の構造と相模原障害者殺傷事件をうまく結びつけて語ってい…