ぷかぷか日記

ぷかぷか理事長タカサキによる元気日記

彼らのこと、上から目線で見ていると、人生ソン!

【知的障がいのカップル挙式 地域の祭りで「村人前式」】について書いたブログ pukapuka-pan.hatenablog.com をシェアした方が、自分のFacebookにこんなことを書いていました。 ●●● 私が出産して、娘がダウン症であると告知を受けた時、最初にした質問は「先…

ユースケさんはお父さんみたい

常連のお客さんからのメールです。 ●●● 最近、テラちゃんとメールのやり取りをしていて、毎日の様にテラちゃんがその日の仕事内容を教えてくれて、それを読む度、翌日のぷかぷかさんのお昼ご飯のメニューが気になって仕方なく(笑)、先週の土曜日のわんどの…

誰かの足がせまってきておしりごといすから追い出されてしまいました

9月のワークショップに参加した方の感想です。栃木から新幹線に乗って親子で参加しています。 ●●● こんにちは。大我です。 今日はセノーさんのことについて書きたいと思います。 前回、初めてのワークショップで、昼休みにロビーで休憩していたら、突然背後…

丹波の村の人たちのそういったチカラの上に

【知的障がいのカップル挙式 地域の祭りで「村人前式」】は胸が熱くなるほどのすばらしい記事でした。 記事の中でいいなと思ったのは、花嫁のお母さんが二人のことを村の人たちにまかせたところです。お母さんは神戸、二人は丹波です。列車で2時間半ほどかか…

初めて土曜日に会ったのに、 わたしはみんなを知っていました

ぷかぷかはFacebookにぷかぷかさんの顔と名前(ニックネームですが)をのせています。街で出会った人が、 「あの時、あの仕事してたね」 とか 「今日もいい顔してがんばってたね」 って、声をかけてもらえたら、と思っているからです。障がいのある人たちと、…

ぷかぷかという場所がとても豊かな場所に

昨日、東京から見学に来られた方の感想です。 ●●● 初めてお邪魔した者として、「ぷかぷか」のパン屋さんが見えてきた時から、賑やかな声が聞こえてきたのが印象的でした。それだけで、ワクワクしました。 きっと、閉鎖的な作業所などとは違って、ぷかぷかさ…

一緒に生きるからこそ楽しい物語が

先日、映画『ぷかぷかさんカナダをゆく』をぷかぷかさん達と見ました。 自分たちの仲間がカナダに行ったということで、みなさん興味津々という感じで見ていました。珍道中ぶりに、素直にみなさん笑っていましたね。中には泣いてしまったとあとで話した方もい…

子どもたちの辛さを自分の辛さとして受け止める。その想像力。

「PVプロボノ+ぷるすあるは」が制作した精神障がいの親を持った子どもへの限りなく優しいメッセ−ジを見つけました。 私は親の立場で精神障がいの子どもと毎日格闘していますが(本当に体を張っての格闘です)、これが子どもの立場だったら私の何倍も大変だ…

上からじゃない、平らだからこそ、ひとりひとりのもってるよさが引き出されてくる

金沢の水野スウさんが自宅で開いている「紅茶の時間」で第一期演劇ワークショップ記録映画を上映するというので日帰りで行ってきました。 玄関がすごくよかったです。木の表札、木の「紅茶の時間」がすばらしくいい。 カランカランとベルを鳴らして入るので…

『ぷかぷかな物語』もしくは『今日もせっせと耕して』

本の原稿ができあがり、先ほど現代書館の編集者に送りました。編集者は季刊『福祉労働』という硬い福祉の本を30年くらい出し続けてきた人です。 http://www.gendaishokan.co.jp/goods/ISBN978-4-7684-2360-8.htm 大阪で発行されていた『そよ風のように町に出…

雑居まつりに行ってきました

世田谷の雑居まつりに行ってきました。いろんなグループがごちゃっといて、この泥臭い雰囲気がすごくいい。 煙のあがっているところがなんとものどか。火を使っていい貴重な場所。 「みなせた」(水俣と世田谷を結ぶグループ)の舞台。「働くって何?」がテ…

映画には、一緒に生きていった方がいい、という力強いメッセージがいっぱい

昨日の夕方、金沢の水野スウさんからメッセンジャーで 高崎さん 来週の紅茶で、「森は生きている」ぶかぶか版の上映会をすることになりました!!6回のワークショップ、本番、そして日常のぷかぷかさん、すばらしい映像の記録。自分も参加してるような臨場…

「障害者雇用が意味あるもの」として見る視点

神奈川県印刷工業組合の理事長さんから全日本印刷工業組合連合会のCSR推進委員会の定例の委員会でぷかぷかさん達の人権研修会をやってくれないか、という依頼がありました。 〈 印刷業界ではダイバーシティ経営も進めており、「障害者とともに生きる」という…

ぷかぷかさん カナダをゆく

映画『ぷかぷかさん カナダをゆく』の完成お披露目回上映会がありました。 昨年9月にバンクーバーで開かれた「世界自閉症フェスティバル」に参加することが大きな目的ではあったのですが、映画から見えたのは、ぷかぷか珍道中というか、ぷかぷかさん達と一緒…

(第2回『哲学対話』)ぷかぷかさんたちと対話しているときの方が「素のまま」の私でいられる 

ぷかぷかさん達と一緒に立教大学まで出かけ、学生さん達と第2回目の「哲学対話」をしてきました。 1年ほど前、立教大学の河野先生から 「ぷかぷかさんと哲学対話をしたい」 という提案をいただいたとき、最初はちょっとびっくりしました。今までそんなことをい…

今日も靴下を脱いで昼寝。でも…

先日立教大学に「哲学対話」に行く前、大学のそばのレストランでごはんを食べました。セノーさんはハンバーグステーキの温玉のせを注文。おいしそうに食べながら、 「ぷかぷかでは何人働いていますか?」 と聞いてきました。 「40人です」 そのときは、どうして…

彼らに、私たち救われてるのかも

ぷかぷかは「障がいのある人たちとは一緒に生きていった方がいいよ」「その方がトクだよ」と言い続け、そのことを実感できる関係を様々な形で作って来ました。そのおかげでぷかぷかのまわりは、障がいのある人はいて当たり前であり、むしろいた方がいいと思う人…

お昼ごはん ももちゃんと、セノーさんに囲まれて、 なんだか、(初対面なのに)リラックスしました

養護学校の教員をやっている方が参加しました。養護学校の教員がワークショップに関心を持って参加するのはひょっとしたら初めてかも。こういうおもしろい試みにこそ関心を持って欲しいと思っているのですが、養護学校のみなさん、何考えてるのですかね。 ●●…

何が豊かになるのか、自分で確かめてみたいと思った

演劇ワークショップに栃木県から新幹線に乗ってやって来るすごい親子がいます。その親子が、ワークショップに参加した感想を書いてくれました。 ●●● まず、僕がぷかぷかさんのことを知ったきっかけは昨年、ぷかぷかパン屋さんの新聞記事を読んだことからでし…

「手も足もないナメクジが、どうしてすもうをとるんだ。それはおかしい」

9月22日、第5期2回目の演劇ワークショップがありました。今期は宮澤賢治作『ほらクマ学校を卒業した三人』を取り上げるのですが、中身はわりとエグい話というか残酷な話なので(といっても、これは人間から見た感想であって、生き物にとっては相手を食べてし…

障がいのある人たちは、私たちの心を軽くしてくれる人たち

朝日新聞の今朝の天声人語。白髪についての話はすごく面白かったです。 白髪を染めずにテレビに出演し、話題になっている女性がいる。フリーアナウンサーの近藤サトさん(50)。「若さが美しい」という考え方から自分を解放したいと思ったと先日の本紙で語…

「大好きなことを思いっきり表現する」 このことが、どんなに素敵なことか

「共生社会」を目指そう、と最近よく言われるのですが、そこでの障がいのある人たちとの関係はどうなんだろう、という議論はあまり聞かれません。なんとなく障がいのある人たちと「共に生きる」というところで、なんとなくみんな賛同している感じですが、そ…

「私、ちょうどこれでいい」

NHKの「19のいのち」のサイトに最首悟さんの投稿が載っています。 www.nhk.or.jp 文中に《実際に意思疎通できず食事も排泄も自分でできなくなった時に、実は心の内は平穏な状態でのんびりと過ごしていて、「私、ちょうどこれでいいな」と思っているかもし…

あまりケンカせずに、前向きのいい関係でいたい

先日のブログでふれた神奈川県の共生社会推進課は12月8日に「共生社会実現フォーラム」という大きなイベントを企画していて、その中のパネルディスカッションに私とぷかぷかさん一人、それに舞台でのイベントにぷかぷかさん達が登場することになっています。…

障がいのある子どもが普通学級で学ぶと…

重い障がいがあっても普通学級の中で学びたいという子どもを無理矢理特別支援学校へ入れようとする川崎市と神奈川県を相手に、「それはおかしい」と子どもと両親が訴訟を起こしました。その第1回口頭弁論。 www.kanaloco.jp 市と県は特別支援学校が「最良の…

考え方を変える、発想を変える

全日本印刷工業組合連合会のCSRマガジン『shin』の「障害者雇用」の特集号にぷかぷかしんぶんの記事が載りました。少し長いですが、「障害者雇用」の動きの中で、ぷかぷかの活動をどのように位置づけているかが見えます。 こちらはPDFできれいに見えます。 h…

これってとても「贅沢な時間」

以前NHKスペシャルで相模原事件の特集をやったとき、紹介したカツタさんの最新のブログです。すごくいいおつきあいしてるな、と思いました。 tantantanto.hatenablog.com こうやって書くことで、障がいのある子どもとのおつきあいの意味を一生懸命さぐってい…

ME&YOU=FOREVER♡

特別支援教育の中で語られる障がい児とぷかぷかさんの違いはどこから生じるのだろうって考えていて、以前出版社の編集者の方が送ってくれたインクルージョンとは何かの資料を思い出しました。とてもわかりやすいです。 資料を送ってくれた編集者の方は 添付…

ぷかぷかさんのチカラが、こういうときこそ発揮できます

近所にお住まいで、毎日のように「 ぷかぷかさんのお昼ごはん」にごはんを食べに来るオジサンがいます。オジサンさんは数年前に奥さんを亡くし、子どももいないので一人暮らし。訪ねてくる友だちもいなくて、家にこもっていると、ひとこともしゃべらない日も…

みんなが幸せな気持ちになれるこれは企画です。

ぷかぷかのアートを印刷業界に紹介したい、と神奈川県印刷工業組合の理事長の江森さん、常務理事・経営革新マーケティング委員長の荒井さんが見えました。 江森さん 荒井さん 神奈川県印刷工業組合のホームページにある平成30年度事業計画案の概要を見てちょ…